肺部分切除した父に見つかった癌「詳しい話を聞きに病院に」

提供:Ameba News/ブログ発

2020年2月に子宮頸がんが発覚した「麗ビューティー皮フ科クリニック」院長・居原田麗さん。ブログ「女医R~そんな女の独り言~」では子育ての中、病と闘う様子を更新し大きな反響を呼んでいる。2022年7月には抗がん剤治療が一度終了したことを報告していたものの、その後腫瘍マーカーの値が上がり、抗がん剤治療を再開することになったことを明かしていた。

■父親の古希のお祝い

6月25日に更新したブログでは、70歳になった父親の古希のお祝いを自宅で行ったことを振り返った。「姉や甥っ子も来て、義弟家族も来てくれて、にぎやかで楽しい時間になりました」とコメントし、父親とのツーショットを公開。「昔はよく反抗していたし、父を傷つけるような事を言ってしまったことがあり、とても記憶に残っていて後悔しています」と述べ「今はとても感謝していて、大好きな大好きな父です」と付け加えた。そして「いつまでも元気でいて長生きしてください いつもありがとう」と感謝の気持ちをつづった。

【画像】居原田麗さん

■肺部分切除した父に見つかった癌

11月22日に更新したブログでは「父が先日 胸腔鏡で肺部分切除したのが癌だった」と明かし、病院にくわしく説明を聞きに訪れたことを回想。「肺腺癌だけど超早期だし手術で全て取り切れていて、抗がん剤や他の治療も一切いらないということで良かったです」と安心した様子で述べ「ホッとして、あとは元気よく笑顔で仕事してましたよ」とコメントした。

ブログでは引き続き子宮頸がんの治療や現在の生活についてつづっている。

【画像】居原田麗さん

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編集AmebaNews編集部

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