腫瘍マーカーが上がり医師から言われたこと「やっと卒業したと思ったのにまた抗がん剤」

提供:Ameba News/ブログ発

AmebaNewsのインタビューでも話題となった麗ビューティー皮フ科クリニック院長・居原田麗。ブログ「女医R~そんな女の独り言~」では、2020年2月に見つかった子宮頸がんの治療や医療用ウィッグ、子宮頸がんワクチンについて詳細につづり、7月12日のブログでは抗がん剤治療が終了したことを報告していた。

■抗がん剤治療を卒業していた

7月12日のブログで「実は4クール目終わってから5クール目までの間」体調が悪かったといい「この1か月ほとんど寝込んで過ごしてました」と説明。診察の日に「滅多に弱音を吐かない私がへこたれていたせいか」医師から「辛くない治療でフォローしよう」と言われ、抗がん剤治療を“卒業”したことを明らかにした。「まだまだ頑張れることは継続して、再再発までの期間が少しでも長くなりますように」とつづっていた。

【画像】あごにマスクをかける居原田麗さん

■「やっと卒業したと思ったのにまた抗がん剤」

8月9日のブログでは「昨日は滋賀医大の日でした」と切り出し「抗がん剤を卒業し今回からはしんどくないアバスチン単独のBev維持療法がはじまりました」と報告。しかし、腫瘍マーカーが上がりだしていることから、医師より「抗がん剤をやろう」と再び抗がん剤治療を提案されたことを明かした。

「やっと卒業したと思ったのにまた抗がん剤」とショックを受けた様子でつづり「抗がん剤はやりたくない気持ちが大きくて、でもほかにいい方法があるかというと、なかなか難しい」とブログを締めくくった。

【画像】笑顔の居原田麗さん

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編集AmebaNews編集部

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