ドラマ『ハコヅメ～たたかう！交番女子～』（日本テレビ系）が23日にアメブロを更新。25日に放送予定の第6話のあらすじを公開した。

同ドラマは、漫画雑誌『モーニング』（講談社刊）で連載中の、元警察官の泰三子氏による『ハコヅメ～交番女子の逆襲～』（既刊16巻）を実写化。女優の戸田恵梨香が演じるワケあり元エース刑事・藤と、女優の永野芽郁が演じる天然新人・川合麻依の“最強ペア”による、身近なようで意外と知らない“交番女子”こと交番のお巡りさんのリアルすぎる日常が描かれる。

この日は「次回のあらすじを公開」と切り出し、『ハコヅメ～交番女子の逆襲～』第6話のあらすじについて、俳優の三浦翔平が演じる捜査一課の刑事・源誠二と俳優の山田裕貴が演じる捜査一課の刑事・山田武志も不眠不休で飛び回り、署内の疲労はピークに。そこにタイミング悪くお笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじが演じる警察署副署長・吉野正義の命令で全員参加のメンタルヘルス研修の招集がかかる。ストレスを解消するためのメンタルケアは、なぜかストレスフルに幕を開ける！

続けて、高齢ドライバーの免許更新手続きを対応した川合は、報われない交通課の仕事を悪く言っているところを、俳優の駿河太郎が演じる交通課一怖いと噂の宮原に聞かれてしまう。川合は藤を急かし、逃げるように通報の対応へ。通報内容は、神社にチェーンソーを持った男が出没したというもの。源、山田も合流し、チェーンソー男の制圧ミッションが始まる……！

忙しく公務に奔走するうち、すっかり交番の仕事に慣れた川合は、似顔絵捜査でも活躍。尊敬する藤とも息が合い、ペアらしくなってきたことに喜びと自信を感じ始めていた。そんな矢先、藤と川合は交通事故の通報を受け現場へ。事故が大事に至らなかったとほっとする川合だが、藤は路上に転がったタオルケットに気づくと顔色を変える……！ひよっこ警察官・川合にかつてない試練がのしかかろうとしていた……。と第6話のあらすじを紹介した。