笠井信輔アナ、診察室に呼ばれる前に泣いていた理由「バレないようにと思っていたのですが」

提供:Ameba News/ブログ発

元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が4日に自身のアメブロを更新。診察室に呼ばれる前に泣いていた理由を明かした。

【写真】笠井アナ、入院している友人との2ショット

この日、笠井アナは「今日は、がんの経過観察の日」と切り出し「私はステージ4のがんを乗り越えてから5年経っておりますが『完治』ではなく『完全寛解』と言う状態です」と現状を説明。「まだ再発の恐れがあるので、病院で再発の兆候がないかを定期的に検査しています」と明かした。

続けて、診察室に入ると医師の1人に「鼻声ですね」と指摘されたといい「なんですと!わかっちゃいましたか?」と驚いた様子でコメント。「実は待ち時間が長かったのでiPadでネットの映画鑑賞 クライマックスで感動の涙を流していた、まさに、そのとき!」呼ばれたそうで「慌てて診察室に駆け込んだのでした」と理由を明かした。

また「泣いていたことがバレないようにと思っていたのですが 鼻声は隠せなかった」とコメント。医師から「間の悪い時に呼んでしまって、失礼しました」と言われたといい「先生のそんな一言で、3人とも笑顔になりました」とつづった。

さらに「同じ病院の同じ病棟に友人が入院している」「同じ悪性リンパ腫『びまん性大細胞型b細胞リンパ腫』型まで同じなのでずっと相談に乗っていました」と説明。面会ルームで待っていた友人との2ショットを公開し「色んなこと喋っていたら、あっという間に時間が経ってしまいました」と明かした。

最後に「友人の治療がより良い方向に進むことを祈って病院を後にしました」と報告。「すぐに友人からLINEが」とスクリーンショットを公開し「元気パワー注入できたようでよかった」と嬉しそうな様子でつづり、ブログを締めくくった。

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著者:AmebaNews編集部

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