水野真紀、倒れ込み起き上がれず息子に求めた助け「独りだったら、どうなっていた」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の水野真紀が23日に自身のアメブロを更新。倒れ込み起き上がれず息子に助けを求めた日の出来事をつづった。

16日のブログで、水野は「連休初日の1/7、突然、身体の広範囲に蕁麻疹が広がりまして」と自身の身体の変化を報告し「特に皮膚の薄いところ。左右対称に」と症状を説明。「その連休中、40年ぶりに貧血を起こし半日ほど寝込みました」と告白し「新年早々、酷かったわ、辛かったわ」と心境を明かしていた。

この日は「コメント欄へのご投稿、ありがとうございました」と感謝をつづり「体調不良(蕁麻疹・貧血)へのお見舞いのお言葉、深く沁み入りました」としみじみコメント。「お陰様で完全復活」と体調が改善したことを報告した。

続けて「40年振りの貧血で、床に倒れ込み、自力では起き上がれない」状態だったことを明かし「近くに我が家唯一の平成生まれ男子の部屋が。か細い声で助けを求めました」と息子に助けを求めたことを説明。「幸い、起床し一階に降りようとしていたところ」だったといい「あたたかいお茶 ふとんを掛ける」をリクエストしたそうで「速やかに行動してくれました」とつづった。

また「息絶え絶えの中(大袈裟ではなく)ワタクシはふと思いました」と述べ「独りだったら、どうなっていたのだろう?」と思ったことを告白。「家族がいても不在だったら『独り』です」「孤独死 独居高齢者問題は人ごとではない、と突きつけられた気が致しました」と感じたことを明かし「スマホ必携?スマホショルダー?貴方ならどうしますか?」と問いかけた。

最後に「さて、本日は朝イチ新幹線」と述べ「駅スタバは営業していない時間帯。駅前のコンビニに向かいました」と写真とともに説明。「今日から始まる一週間が貴方にとって素敵なものになりますように」とつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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