『バチェラー4』シンディ、18歳で摘出した3kgの卵巣のう腫「中から髪の毛や歯、脂がでてきました」

提供:Ameba News/ブログ発

恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加していたタレントの“シンディ”こと桑原茉萌がオフィシャルブログを開設。18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受け、これまで3か月に1度通院していたというが、今年5月に再発。自身の経験や摘出手術について、ブログにつづっている。

■“シンディ”の名前の由来

10日にはじめて更新したブログでは「本名は桑原茉萌(くわばらまほ)でバリバリの日本人です!笑」と自己紹介をし“シンディ”の由来について「なぜシンディという名前かというとシンデレラが好きだからです」と説明。「シンデレラのように“努力は必ず報われるということを証明したい”“シンディストーリー”を作りたいと願ってこの名前で芸能活動をしています」と付け加えた。

今年5月に卵巣のう腫を摘出する手術を受けていたことを明かし「私の病気との奮闘生活や手術の思い出などをメインで伝えつつ、プライベートのことも書いていきたいと思っている」とブログへの意気込みをつづった。

【画像】シンディ

■「記録として1から10まで残せる場所を作りたい」

11日に更新したブログでは、高校3年生のときに右の卵巣に重さ3kg、30cmにもおよぶ腫瘍が見つかって、摘出手術を受けたことを振り返り、腫瘍の中からは髪の毛や歯、脂肪などが出てきたとつづった。そして今年5月に再発し「“どうして自分が…”って思ったけどこのタイミングで再発したことに意味がある」と考えるようになったといい「病気だということを隠さずに発信することにしました」と心境を明かした。

これまで病気の経緯について語る場面がなく「Instagramでたまに載せるけどパッと私のメイン画面を見るだけだとキラキラ女子にしか見えない」こと、そして「ちゃんと記録として1から10まで残せる場所を作りたいと思っていました」とブログを開設した理由について説明している。

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編集AmebaNews編集部

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