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元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が23日に自身のアメブロを更新。自宅にあったものを持参し奇跡が起きた日のエピソードをつづった。
この日、笠井アナは「今日は長崎でのお仕事でした」と報告し「長崎新聞主催のイベント『OVER50 セカンドライフ』での講演会です」と説明。「ありがたいことに、会場にお客さんが入りきらないためお席のないお客様は第二会場で中継画面をご覧いただくことに」と述べ「ちょっと申し訳なかったので、まずは、前座として第二会場を訪れて、前説トークを行いました」と明かした。
続けて「イベントの前説は、学生時代に、TBSの『ぴったしカンカン』や『クイズ100人に聞きました』の前説バイトで鍛えている」といい「十八番(おはこ)なんです」とコメント。「今回は1時間と短いトークショーでしたが、皆さん大いに楽しんでいただけたようでした」と安堵した様子でつづった。
また「その後、書籍『生きる力』のサイン会で奇跡が起きました」と述べ「今回、たくさんの方がいらっしゃる見込みとのお話を聞いて」と前もって話を聞いていたことを説明。「事前に届けておいた書籍のほかに急遽、家にあった『生きる力』8冊をカバンに入れて持っていきました」と余分に自身の著書を持参していたことを明かした。
さらに「『本が足りなくなった!』と思ったら1番最後に並んだ方が、追加の8冊の最後の1冊だった」といい「スタッフ一同、大変盛り上がりました」とサイン会でのエピソードを紹介。「ちょうどぴったりなんて事、これまでありませんでした」と述べ「いつも以上にうれしかったです」とつづり、ブログを締めくくった。