提供:Ameba News/ブログ発
演歌歌手の北山みつきが3日に自身のアメブロを更新。本当にショックだった訃報に心境をつづった。
この日、北山は「音楽高校時代のクラスメイトが4月1日に亡くなった事が分かりました」と述べ、故人について「エイプリルフールだから嘘だよーって言いそうな子でした。同じピアノの先生でした」と説明。「乳がんを8年患っていたそうです」と明かし「本当にショックです!!」と心境をつづった。
続けて「ショックのせいか今日は布団から起きれず、昨夜はなかなか寝つけなかった」といい、高校時代の恩師に連絡を取ったことを報告。恩師からは「もっと歳を重ねると、一杯経験を積んで、死と言うものを自然に受けとめれる様になって行きます。あくまでも自分の人生を大切に、今のまま人への思いやりを持って進んで下さいね」と言葉をかけられたことを明かした。
また「涙がどばっと溢れ出ました」と述べ「56歳にもなって教えてくださる恩師にも感謝の思いが込み上げ、有り難く生きて行こうと思いました」とコメント。最後に、夫でギニア出身のタレント・オスマン・サンコンが心配している様子だったといい「出掛けます」とつづり、ブログを締めくくった。