提供:Ameba News/ブログ発
元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが20日に自身のアメブロを更新。外出中に起こった痛くて恐ろしい出来事を告白した。
この日、奈保美さんは「お弁当を買おうとJRの駅ビルの商業施設に入り」と明かし「スーパーを抜けてその先にある紀伊國屋かデリカテッセンに行こうと決して広くはない通路を歩き始める」と外出中の様子を報告。「前方からものすごい勢いで脇目も振らずに歩いてくるリュックを背負った男性を見つけた」といい「通路の手前でぶつからないよう」「反対方向に避けて」と説明した。
一方で「すれ違ったはずが…どういうわけか」「右肩の後ろに脱臼したんじゃないかというほどの痛みを感じ」と明かし「同時にタックルにあったか車にはねられたかくらいの勢いで2メートル近く吹き飛ばされ」と告白。「目の前に迫った柱に叩きつけられる感じ」になったといい「何とか、手をついて頭や顔を守ることは出来た」と述べつつ「痛かった」とその時の状況を説明した。
また「何が起きたのか意味が分からずしばらく呆然としていました」と明かし「あり得ないもん」と困惑した様子でコメント。自身について「危険を感じてちゃんと止まっていたかほとんど止まっている位の状態で避けていた」といい「絶対有り得ない!わざと…ですよね?」「ぶつかり屋ですか?恐ろしいです」とつづった。
さらに「幸い、その場では大事にはなりませんでしたが肩も肘も柱にぶつかった掌も指も、痛い」と痛みを感じているそうで「息子にその話をしたらなんでその場で警察呼ばなかったんだよ!と、言われました」と説明。「そういう時って驚きと恐怖で呆然としてしまい声が出ないものなんですよね」と述べつつ「そう言われて今頃、後悔しています。お店の方に助けを求めればよかった」とつづった。
最後に「色々な人がいます。どうか、皆様もお気をつけ下さい」とコメント。「仮にわざとではなかったとしてもそれならそれでちゃんと謝って欲しい私はそう思っています」と自身の思いを明かし「明日の朝、目覚めた時に痛みが治まってくれていることを願います」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「ショックでしたね」「本当に恐ろしいです」「許せない行為」「お身体が心配です」などのコメントが寄せられている。