心うるおう名言も!好奇心が止まらない俳優・小関裕太にねほりはほり
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ドラマ・映画・CMからバラエティ番組の出演まで、確かな演技力と旺盛なチャレンジ精神で各方面から引っ張りだこの俳優・小関裕太さん。演技やトークもさることながら、端正な顔立ちとさわやかな笑顔に心がうるおってしまう方も多いのでは?
というわけで今回は、キモチとカラダがうるおう生活のヒントを届けるアサヒ飲料さんの『uruoi life(うるおいライフ)』とコラボし、読者の皆さんの心がもっとうるおうような小関さんの魅力にねほりはほり迫ります!
記事の最後には、小関さんとアサヒ飲料さんからステキなプレゼントも。お楽しみに!
小関裕太 (こせき・ゆうた)
俳優
1995年6月8日生まれ。東京都出身。「天才てれびくんMAX」(NHK)のテレビ戦士として活躍するなど子役として俳優活動をスタート。その後も舞台やドラマ、映画に多数出演。
1995年6月8日生まれ。東京都出身。「天才てれびくんMAX」(NHK)のテレビ戦士として活躍するなど子役として俳優活動をスタート。その後も舞台やドラマ、映画に多数出演。
1日の始まりは…?気になる小関さんのルーティーン
Ameba編集部
本日はAmeba公式トップブロガーの皆さんから、小関さんをねほりはほりフカボリする質問をあずかってまいりました。
小関さん
よろしくお願いします!
Ameba編集部
まずは質問が多かった「毎日のルーティーンについて」です。
小関さん
仕事によりますけど、朝は8時くらいに起きて時間があればストレッチをして、実家の母が送ってくれた手づくりのシソジュースを飲んでいます。
Ameba編集部
お母様お手製のシソジュース! ヘルシーですね。
小関さん
シロップなので砂糖が結構入っていて甘いんですよ。だから朝の糖分補給も兼ねて、ソーダで割って飲んだりしてます。あとは呼吸しています。
Ameba編集部
呼吸?? 深呼吸とかですか?
小関さん
呼吸もいろいろあるんですよ。ベッドから起き上がって肺に空気を入れて横隔膜を緩めたり、舌やのどや首を緩めていくと、リラックスできて台詞まわしもよくなるんです。
それで、呼吸についてもっと深く知りたくて勉強しています。
Ameba編集部
研究熱心だ。
小関さん
呼吸をすることで肺がどう膨らむのか、肋骨や横隔膜や筋肉がどう動くのかなど、医学的な呼吸の仕組みを知るのは楽しいです。
Ameba編集部
興味を持ったことはトコトン突き詰めるタイプなんですね。
小関さん
そうですね。いろんなことを深く知ると、お芝居にも歌にもダンスにもつながりますから。僕のまわりには勉強熱心な方が多いのも影響しているのかもしれません。
Ameba編集部
小関さんといえば特技の“利き食パン”が有名ですが、やっぱり朝はパン派ですよね?
小関さん
いいえ。納豆ごはんです。
小関さん
僕にとって食パンはおやつです。口さみしいときに食べる間食のようなものですね。
Ameba編集部
食パン=朝食の固定概念が変わりそうです。ちなみに、食パンと合わせる飲み物にもこだわりはありますか?
小関さん
食パンに飲み物は合わせません。小麦本来の味わいや風味、使われている水、ミルク、はちみつなどの原料をしっかり味わいたいからです。
また、パン屋さんによって原料や製法や焼き加減、いろいろな違いがあって、それを舌の上で確かめながら食べ比べるのが好きなんですよ。
Ameba編集部
正直“利き食パン”ってイメージできていなかったのですが、いまのお話で腹落ちしました。
夜のルーティーンはどうでしょうか?
小関さん
うーん。夜もストレッチは欠かさないかな。
あとは、今日一日やるべきことをきちんとやったかをチェックして、最新のお仕事の予定を必ず確認して、更新されていたら自分のスケジュール帳に書き写したりしています。
Ameba編集部
几帳面なんですね。
小関さん
几帳面というより必要だからです。僕は役者の仕事だけでなく、カメラの仕事やいろんなことを同時並行でやっているので、スケジュール管理はかなり入念にしています。
役者の仕事でも、今と1年先の役づくりのためにやることは違いますし、そのためにどう動くのか把握しておくことがすごく重要になってくる。だから、その日やるべきノルマを決めて達成できるよう心がけていると、こういうルーティーンになるんです。
Ameba編集部
徹底したTO DO確認とスケジュール管理と目標達成意識…すばらしいです!
女子もうらやむ白くてキレイなそのお肌!秘訣を知りたい
Ameba編集部
小関さんの食生活やキレイすぎるお肌についても質問がきています。
小関さん
うーん…特にないです。まったく気にしていないです。
Ameba編集部
気を使わずに、うるおい感があってキメの整ったそのお肌は心底うらやましい…
小関さん
体調のためにビタミンを摂るとか海藻や野菜を食べるとかはしているので、それが肌にもつながっているのかもしれないですね。
小関さん
お風呂上がりのスキンケアには気を使っています。
というより、小さいころから母に「化粧水した? 乳液した?」って言われ続けてきたので歯みがきと同じように自然と身についたかんじかな。
Ameba編集部
子役として活動されていたから、お母様もケアされていたのでしょうか。
小関さん
母が美容師だったので、例えば「食べるときに肘をついちゃダメ」みたいなしつけのように、お風呂上がりの化粧水・乳液は口うるさく言われましたね。
Ameba編集部
お母様に感謝ですね。
小関さん
そうですね。皆さんに見ていただく職業としては結果よかったなと。
Ameba編集部
ついでに、スレンダーで抜群のスタイルをキープするためのボディケアも知りたいです!
小関さん
体重の増減はあまりないので気にしていないです。でも僕、あぐらがかけないくらい体が硬かったので、この5年くらいは自分の体と向き合い、時間も気力もかけて柔軟性を高めるよう調整してきました。
Ameba編集部
朝と夜のルーティーンにあったストレッチもその一環ですね。
小関さん
はい。普通は疲れて寝ると体が回復するじゃないですか。それが、体が硬かったころは寝れば寝るほど疲労が蓄積されて関節とかが固まっちゃって、朝起きたらつらいことが多かったです。
Ameba編集部
それはつらそう…
小関さん
それで、ストレッチ専門のジムに通ったり鍼を打ってみたり、体の柔軟性を高めるための努力はかなりしましたね。でもまだ納得はいっていなくて、もっと柔らかくなりたいと思っています。
Ameba編集部
呼吸と同じく柔軟性も極めようとされている…!
小関さん
体が柔らかいとストレスも疲れもたまりにくくなりますし、血行もよくなったり風邪をひきにくくなったりと、仕事をしていく上でメリットがあるんです。舞台にも映像にも常に体調がいい状態で臨めますし。
新しいことにチャレンジする上でも、得られることは多いと思っています。
Ameba編集部
想像以上にストイックな面がありますね。
小関さん
無理してとか頑張ってとかではないですね。続けてみた結果、現場でうまくいったときの喜びのほうが大きいので、体を柔らかくすることもワクワクしながら取り組めているかんじです。
プライベートで声をかけられるのって…イヤですか?
Ameba編集部
次の質問には○×でお答えいただきます。
小関さん
わかりました!
小関さん
めちゃくちゃうれしいですよ! ○!
Ameba編集部
小関さん! イヤでないなら、あげるのは「×」のフダでは?
小関さん
えー、いいじゃないですか! うれしいんだから○で(笑)。
Ameba編集部
なんという神解釈…
小関さん
僕が気になっているのは、声をかけてくださったり応援してくださったりする皆さんは、何を見て僕のことを知ったんだろう? 好きになってくれたんだろう? ってこと。
テレビのお仕事で司会業をやったりもしていますけど、僕のベースは役者だから何かの作品を見て…なのかなぁと思っていました。
Ameba編集部
ドラマや映画でファンになった方が多そうです。
小関さん
もちろんそれもありますが、僕のブログが好きでファンになった方もいて、いろんなところから知ってくださっていることにおどろきました。だから、僕のことを何で知ったのかをどんどん教えてほしいです。
Ameba編集部
だそうですよ、読者の皆さん。外出ができるようになって、街で小関さんを見かけたらどんどん声をかけましょう!
ファンにもやさしくてステキな小関さんですが、スタイルも抜群でお洋服もよく映えますよね。ファッションのこだわりも知りたいです。
小関さん
カジュアルからフォーマルまで、好みの範囲がすごく広いところかな。
スーツやネクタイをコレクションしてますし、趣味ともリンクしているんですけどアウトドアファッションも好き。だから、スーツ用、普段着用、スポーツ用、ダンス用、アウトドア用など、服や靴をそれぞれのクローゼットに分けて収納しています。
Ameba編集部
すごい。衣装部屋みたいですね。
小関さん
そうかも(笑)。僕は服好きというより、いろんな自分を知ってみたい、いろんなジャンルに染まってみたいから、いろんな服を着てみたいんですよ。
Ameba編集部
これからチャレンジしてみたいジャンルを知りたいです。
小関さん
まだ詳しくは言えないのですが、新しい役づくりのためにベルボトムとか70年代ファッションに挑戦してみたいです。
Ameba編集部
小関さんの場合は、服選びも役づくりの一環なんですね。
小関さん
結果的にそうなってますね。これから先も、役の数だけ服が増えていきそうです。
自分と大人のプライドを俯瞰しながら生きていた子役時代
Ameba編集部
お仕事についても質問がきています。まずは、子ども時代から今に至るまでについて。
小関さん
大人と子どもの境ってすごくむずかしいですよね。
特に10代のころは、学生くんだからしょうがない、この程度、という大人からの扱いに対し「子どもに見られたくない、大人に見られたい」という自分がいた。だから、どんな現場でもめちゃくちゃ万全に準備していって「やってますよ感」を出していました。
自分が子どもなのは自覚しているけれど、「頑張りたいってことを知ってもらいたい」「同じ目線でいてもらいたい」という思いがあったんです。
小関さん
一方で、あからさまに子ども扱いされていると感じたときは、大人のプライドを傷つけないよう気遣い、あえて子どもになり切って接していたのも確かです。自分のプライドと大人のプライドを俯瞰的に見ながら生きていたので、楽ではなかったですね。
ですから、人によっては僕が真面目にも見えただろうし、空回りしてるようにも見えたんじゃないかなぁと思います。でもそれが当時の僕にとっての精一杯だった。
Ameba編集部
10代でその気遣いはしんどそうです。
小関さん
それがあるときから、周囲の見方や評価のされ方がガラリと変わってきました。
Ameba編集部
何歳ぐらいのときですか?
小関さん
24歳くらいです。アイデアを出し合う仲間として対等に接してもらえるようになったり、すべてを任されるようになったり。それは同時に、僕に対する責任のパーセンテージがどんどん上がっていくことにもなるので、大人としてのプレッシャーを感じるようになりました。
Ameba編集部
子役時代から24歳まで、小関さんにしかわからない葛藤があったわけですね。
小関さん
いまでは「こう見られたい」「認められたい」って気張ることはなくなってきた、というか“なくして”こられたと思います。
Ameba編集部
自然体でエフォートレスな小関さんの雰囲気は、もともとお持ちの気質だけでなく、長い時間を経てつくり上げてこられたものでもあるのですね。
初めての海外ロケで撮影の延期。転機になった思い出のCM
Ameba編集部
そういえば以前、高校生の胸キュン夏祭りデートシーンが印象的なカルピスウォーターのCMにもご出演されていました。当時は葛藤の最中にあった10代でしたよね?
小関さん
グアムでの初の海外ロケなのにマネージャーさんもいなくて、僕ひとりだったんです。ハプニングもあってスリリングで、僕にとってはすごくいい経験になりましたね。自分のなかでも大きな変化になったできごとでした。
Ameba編集部
どんなハプニングが?
小関さん
当初は2、3日の滞在予定でしたが、突然の豪雨で5日くらいに延びたんです。
Ameba編集部
天候が回復するまでの間はどうしていたんですか?
小関さん
散歩したり地元の人と会話したり、カメラも始めていたので写真を撮ったりしてました。
そうしてグアムの空気感、色、風景に触れながら、当時の自分と気持ちや感情を整理して…日本にいるときとは違う自分との向き合いができました。分刻みのスケジュールに追われることなくのんびりといろんなことを考えられたのは、すごく大切な時間でしたね。
Ameba編集部
ハプニングや自分と向き合う時間を経て、できあがったCMをご覧になった感想は?
小関さん
まず、15秒・30秒のためにグアムまで行ってセットを組んで撮影するという企画の壮大さが贅沢だなと思いました。
日程が延びた分、撮影スタッフや共演者の皆さんと食事をしたりいろんなことを話したりして、リラックスもできたし。僕にとって貴重な時間が詰まった映像でもあって感慨深かったです。CMを見た方にも、そういうリラックスした雰囲気が伝わったんじゃないかな。
やってみたい役は○○○!俳優・小関裕太の意外な野望
Ameba編集部
これからCMなどでお見かけすることがますます多くなりそうですが、ベースである俳優としての小関さんへの質問です。
小関さん
原作のジャンルではサスペンスホラーですね。
実は僕、映画にしても小説にしてもサスペンスホラーが好きなんですよ。グロテスクな表現が好きなわけではなくて、そこから生まれる感情や逃げられない状況から生まれる緊迫感とか、隙のないセオリーが好きみたいです。現実ではないけれど、実際の感情や感覚を刺激するストーリーに凄みを感じて惹かれます。
Ameba編集部
さわやかな小関さんのイメージではないので、逆に見たいです。ではやってみたい役は…
Ameba編集部
宇宙人!?
小関さん
実態が未知な存在に魅力を感じますね。誰も見たことがないからこそ、自分なりの役づくりができておもしろそうじゃないですか? ひたすら体操してる宇宙人とか(笑)。
Ameba編集部
シュールすぎます。
では、役者以外でチャレンジしたいことはありますか?
小関さん
絵本を書いてみたいです。
Ameba編集部
即答ですね。すでに構想があるとか…?
小関さん
まだ全然です。でも絵本にはずっと憧れがありました。子ども番組をやっていたからかな。
Ameba編集部
それはあるかもしれませんね。
小関さん
やさしい気持ちになれる子ども向けの絵本や歌をつくってみたいと、ずっと思っていて。絵本を書くときの参考資料として、お気に入りの絵本は全部実家に保管しているんですよ。
Ameba編集部
これまでやってこられたお仕事の経験や関わった人たちとのつながりも反映された、小関さんならではの世界観の絵本になりそうですね。
小関さん
そうだといいですね。いろんなクリエイターの方と一緒に物づくりをしたいね! と話すことも多いから絵本もそうなるかも。
Ameba編集部
最後に、読者の皆さんの心をうるおす一言をお願いできますか?
小関さん
心をうるおす言葉…
小関さん
はい! できました。
Ameba編集部
「楽しんで、ちょっと頑張って、複雑すぎない選択を。」…なかなか深い言葉ですね。
小関さん
楽しいことだけでは本当に自分が目指したいゴールへたどり着けないし、頑張りすぎてもオーバーワークになったり、自分がやりたかったことに疑問を持ったりしますよね。
だから、自分が本当にやりたいことを真ん中に置いて、そこからいろんなゴールを目指したり挑戦したり、それぞれ絡み合わないようにちょっとずつ頑張ってみる。一見複雑そうだけど、複雑すぎない選択ができれば楽しいかもね! という、僕がうるおいたいときに欲しい言葉です。
Ameba編集部
そんな小関さんの心が、最近うるおったことは?
小関さん
いろんな現場で「君がやっていることはおもしろいね」「君と一緒に何か作品をつくりたい」と声をかけてもらったことです。
いろいろ提案したり、アイデアが出し合えたりできる方々に出会うと認められた気がして、心がうるおうというか“自信”がうるおいます。そいうときの帰り道はスキップしたくなりますね(笑)。
子どものような無邪気さと旺盛な好奇心に加え、大人としてのクレバーさで周囲の人々を魅了しては巻き込んでいく小関さん。つい「イケメン」「ハンサム」という言葉を使いたくなる佇まいですが、フカボリすればするほど泉のように湧き出す魅力におどろきの連続。
これからも、俳優のお仕事を中心に、さまざまな表現で私たちの心をうるおしてくれる人だと確信しました。
【小関裕太さんとアサヒ飲料さんからステキなプレゼント!】
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