提供:Ameba News/ブログ発
フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が6月1日に自身のアメブロを更新。パリの教会の前での家族ショットを公開した。
この日、中村は「6月に入ってしまいました」「早すぎる」と切り出し「もう気分はみんな夏のヴァカンスに向かっています」とコメント。「私も5月の週末は、本当に毎週末大忙しでした」と述べ「まず第一弾は次女のConfirmationがありました。これはキリスト教の堅信式です」と説明した。
続けて、次女がカトリックの学校に通っていることを明かし、式について「学校が全て準備をしてくださった」と報告。「長女も長男もやっているので状況はわかっていたつもりでしたが、やはりバタバタしてしまいました」と述べ「式終わりに教会の前で家族で記念撮影」とパリの教会の前での家族ショットを公開した。
また「パリを離れている長女も、次女のお祝いのために金曜日の夜にパリに着き、式とお祝いの会に出席」したといい「翌日の夕方にまた戻って行きました」とコメント。「ずっとお天気も安定せず、気温の低い日が続いていましたが、この日はお天気も良く、気温も上がり」と当日の様子を明かし「教会のステンドグラスを通して差し込む光が温かく、気持ち良くて嬉しかった」とつづった。
さらに「頭に手を置かれているのが次女」と式での様子を写真や動画で公開。「長女、長男の堅信式は1家族あたり出席できる人数が限られていたり、マスクを着用してのお式」だったといい「今回は、マスクもなく、子供たちの表情もよく見えましたし、歌も思いっきり歌えて!」と説明。「みんな本当にたのしそうにリズムに乗って身体を揺すりながら歌っていて・・・何だか胸がいっぱいになり、夫と2人うるうるしていました」と振り返った。
最後に「式の後は、我が家に場所を移してお祝いのランチ!」と報告し「出かける前にテーブルの準備だけをして、今回、シェフの方をお願いしました」と説明。「私たちを含めて総勢16人のランチだった」と明かし「次回、ご報告しますね」と予告し、ブログを締めくくった。