提供:Ameba News/ブログ発
元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが17日に自身のアメブロを更新。大島さんが毎日泣いていた時期があったことを告白した。
この日、奈保美さんは「昨日はパパの72歳の誕生日でした」と大島さんの誕生日だったことを報告し「72歳は目標だったんだよね」とコメント。愛犬の葬式の際に「『もう…いいな』とパパはぽつり言ったよね」と回想し「『もうこんな悲しいお別れはしたくない』という意味と『もうこれで自分が見送ってあげるべき役割は果たしたよ』という意味と両方あったのだと思う」と推察した。
続けて、愛犬の旅立ちで憔悴していたという当時の自身に対し、大島さんから「祭はな…悪いものは全部お空に持っていってくれたんだよ。俺は…親父の年は越えたいな」と笑顔で言われたそうで「お義父さんは71歳で亡くなった。だから…72歳!私達の目標だったしそれを達成する自信もあったんだけどな」と寂しそうにつづった。
また、大島さんについて「私に負けず劣らず誰にも見られないように実は、毎日泣いていたらしいです」と告白し「私…悲しいくせに…やっぱり微笑んでる」と当時の大島さんとの2ショットを公開。「悲しくても辛くてもどんな時でもパパと一緒に寄り添いながら生きていく」「その気持ちがこの写真に表れている気がします」とつづった。