提供:Ameba News/ブログ発
モデルで女優の大友花恋が30日に自身のアメブロを更新。専属モデルを務めるファッション誌『Seventeen』(集英社)と自身のアメブロ『かれんな花』の卒業を報告した。
この日、大友は「Seventeenと大切なお知らせ」というタイトルでブログを更新。同日に『Seventeen』9月号が発売されたことを明かし「この9月号をもって、私はSeventeenモデルを卒業します」と専属モデルを卒業することを発表した。
続けて「誌面で、8年分の思いも語っています」と述べ『Seventeen』について「モデルとしてのお仕事の場所ですが、それ以上に、ずっとずっと大きな存在でした」とコメント。中学2年生から21歳まで続けてきたことを明かし、「交友関係もそんなに広いわけでもないし、学校の行事もお仕事で参加できないことが常」と当時を振り返り、「お仕事は大好きだけど、緊張と責任が伴うなかでただ楽しむというだけではいられない」とコメントした。
一方で「家族と離れて暮らす中、そういった様々な要因でパンパンになった私が、深い呼吸ができたのは、Seventeenという場所の存在があったから」としみじみ述べ、専属モデルを務める中で沢山の悩みがあったことを明かすも「Seventeenは、何があっても、私を否定しないでくれた。迷いも悩みも、全部まとめて見守ってくれた」とコメント。さらに「8月18日のSeventeen夏の学園祭2021。Seventeenモデルとしての最後を、楽しく駆け抜けられたらと思います」とオンライン配信で開催される『Seventeen 夏の学園祭 2021』へ出演することも明かし「見守ってください」と呼びかけた。
また「これも、とってもとっても大事なお知らせ」と述べ、『Seventeen』専属モデルになったと同時に開始したアメブロも卒業することを報告し「8月19日を最後の投稿にさせていただきます」と予告。「良いことも悪いことも包み隠さず書いてきました」と述べ「私の思いを受け止めてくださって、本当に感謝しています」と読者への思いをつづった。
最後に「8月19日まで、皆さんに楽しく読んでいただけるように、私も、楽しく、投稿していきます」と述べ「最後まで、よろしくお願いします!」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。