笠井アナ、恥を忍んでスタッフに尋ねたこと「最初の文字がもう、読み方すらわからない」

提供:Ameba News/ブログ発

元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が2日に自身のアメブロを更新。恥を忍んでスタッフに尋ねたことを明かした。

この日、笠井アナは「皆さんこれ読めますか?」と問いかけ「志津川中学校の前を通りかかった時に窓ガラスにスローガンとして貼ってあった」と窓に貼られた四字熟語のスローガンの写真を公開。「59年生きてきて、私はこの四字熟語を知りませんでした」と述べ「見たこともないし、クイズで出たこともない」とつづった。

続けて「恥を忍んでスタッフに聞いたらやっぱりわからない」と明かし「最初の文字がもう、読み方すらわからない」とコメント。一方で「スマホって便利」「後半の『力協心』3文字で検索しても出てくる」といい、四字熟語について「戮力協心【りくりょくきょうしん】その意味は互いに心を一つにして協力し合うこと」と説明した。

また「これを中学校のスローガンにしてるって、すごい」と感心した様子で述べ「南三陸の人たちは、この12年これをやり続けてきているんだなと言うこともひしひしと感じています」とコメント。「志津川中学校の皆さんは、パワーに満ち溢れている感じがしました」と明かし「なんだか、とても頼もしいと思いました」とつづった。

この投稿に読者からは「私も読めませんでした」「勉強になりました」「素晴らしい言葉ですね」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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