提供:Ameba News/ブログ発
元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が21日に自身のアメブロを更新。足の指先がうっ血状態になって2週間以上が経過した次男の経過についてつづった。
紺野は、16日のブログで次男について「足の中指と薬指の第1関節に髪の毛が複雑に絡まっていて指の先がうっ血して腫れていました」と報告。「汗だくでなんとか取り除きました」と説明するも、18日のブログでは「もしも、自分では完全に取りきれておらず 血が止まったままでは大変なことになる」と不安になり小児科を受診したことを明かし、20日には総合病院の皮膚科での診察の結果「髪の毛はまず残っていないですよ」「時間の経過でうっ血が引いていくのを 観察して様子を見てください」と言われたことを報告していた。
この日は「2週間以上経過するとこれくらいまで普通に戻ってきました」と述べ、次男の指先の写真を公開。原因については「おそらく私の髪の毛」と推測し、「日中は基本的にずっと髪を1つに結んでいるけど夜中のお世話の時に落ちたのかな」「産後は抜け毛が増えるから自分が思っている以上にいろんなところに落ちてしまっているのかも」とつづった。
続けて「赤ちゃんは足をバタバタさせるのでどんどん締まっていったのかもしれない」とコメント。「私も抜け毛が増えやすいという産後で活発な子供たちもいて常時、髪の毛1本も落ちていないピッカピカテッカテカ状態はなかなか難しい」と述べつつ「予防策としてとにかく赤ちゃんのスペースには髪の毛を落とさない、残さない!とコロコロを増設したり手足やブランケットを確認することにしました」と対応策についてつづった。
また「リビングにコロコロ1個しか置いてなかったけど今はリビングのベビーワゴンに1つ、寝室にも1つ増設しました」と報告。最後に「SNS上で書くことで少しでも多くの方に知ってもらってこういった事例が少なくなればいいなぁ、と思います」と述べ、「我が家も2回目が起こらぬように注意と対策を続けていきます」とつづり、ブログを締めくくった。