提供:Ameba News/ブログ発
モデルの仁香が29日に自身のアメブロを更新。息子が日本の高校を辞めて海外に留学したことを報告した。
この日、仁香は息子について「夏から日本の高校を辞めてアメリカの高校に入学しました」と報告し「場所はマレーシアにあるのでまだ近いです」と留学先について説明。「小さい時から高校で海外に出そうとぼんやり決めてはいました」と述べつつ「中1から3年間はコロナ禍でしたのでそもそも留学ってどうなんだろうと、少し立ち止まってしまっていました」と明かした。
続けて、息子が中学3年生の頃には「世界がだいぶ自由になってきたので準備しだしました」と報告し「マレーシアにあるアメリカの高校に辿りつきました」と説明。一方で「最初は行ったこともない見知らぬ国に息子を送る恐怖でこの選択が正しいのか本当に悩み眠れませんでした」と自身の心境を告白しつつ「息子は前向きで」「生き生きしていました」と息子の様子を明かした。
また「入学する前にサマーキャンプに参加しました」と述べ「私も同行し1ヶ月マレーシアで過ごしました」と説明。「親子で3年間住む街を色々知りたかった」といい「主人は行き来してくれました」と夫でカメラマンの柴田翔平氏についてコメント。入学前には「息子の毎日の不安や心配をかき消すのに必死」だったといい「本人の前では全く泣けずにお別れしてきました」と別れ際の様子を明かした。
一方で「日本に帰ると、息子の部屋にはなかなか行けない」と告白し「スーパーでお肉を見るたびに涙が出ちゃいます」とコメント。息子について「寮のご飯が美味しくないと言っている」といい「食べるの大好きな子なので心配は胃袋がほとんど」と述べつつ「おかげさまであまり神経質な方ではないので他はなんとか度胸でやってきてくれると信じています」とつづった。
最後に「出発前、たくさんの日本の友達からアルバムやお手紙、そして当日のお見送りまでしてもらい」と明かし「たくさんのお友達に恵まれてる姿を見て私も、私の両親も感動しました」とコメント。「将来眩しい程輝いて帰ってくる息子をイメージして頑張ります」と述べ「私が帰る日に最後に学校に行った日です」「あんなに小さかった息子がかがんでハグしてくれました」と息子とのハグショットを公開し、ブログを締めくくった。