元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが23日に自身のアメブロを更新。明け方に動悸と過呼吸のパニック発作に見舞われたことを告白した。

この日、奈保美さんは「実は早朝に怖い夢を見て目が覚めて」と明かし「動悸と過呼吸のパニック発作を起こしてしまい」と告白。「お守りのお薬を飲みテレビを付けてほっとして　そのままテレビを付けたままで眠りました」と述べ「人の声が聞こえていると安心する」とつづった。

続けて「そんな感じでしたので今日はゆっくりのスタート」と報告し「大事にならず自分で解決できているのは自信になっています」とコメント。一方で「明け方の発作は以前からありまして」と説明し「パパに助けを求めてパパのベッドに潜り込んでも」「お尻でぐんぐん押されてベッドから落とされる」と大島さんとのエピソードを紹介した。

また「あまり頼りにはならなかった」と述べつつ「パパの『大丈夫！』の言葉とその慌てない態度に（笑）寂しいながらも安心していたのだと思います」と回想。「それにしても…体調不良を訴える妻をベッドから押し出して落とすって…最悪ですよね（笑）」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。