秋野暢子、麻酔無しで胃ろうを抜いたことを報告「器具が体に埋まってしまって」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の秋野暢子が5日に自身のアメブロを更新。麻酔無しで胃ろうを抜いたことを報告した。

この日、秋野は「胃ろうを取ることになりました」と切り出し「実は、痩せないように、頑張ってカロリーの高いものバクバク食べたら、太ってしまった」と体重の増加を告白。「胃ろうの器具が体に埋まってしまって痛い」と述べ「口からなんでも食べられるし、殆ど胃ろうも使わなかったので、これから先もいらないと言うドクター判断で抜去しました」と報告した。

続けて「入れるときは麻酔したんだけど、抜くときは何もなし」だったといい「スポンと!あっという間」と胃ろうを抜いた時の様子を説明。「ちょっと痛かった」と述べつつ「胃の内部は2時間でくっついて、胃の表面は2週間でカサブタになって終わる」と明かし、翌日からはシャワーも可能になることをつづった。

また「人間の体ってうまく出来てますね」としみじみ述べ「とにかく、嬉しいのは少し様子みながらだけど、腹筋運動が出来る事」とコメント。最後に「胃ろうに助かった時間に感謝」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「良かったですね」「順調な証拠ですね」「また前進ですね」などのコメントが寄せられている。

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