内山信二の妻、不妊治療での採卵の思い出「モニターなんか見てる余裕もなく」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントの内山信二の妻・内山琴さんが18日と19日に自身のアメブロを更新。不妊治療をしていた頃の採卵中の思い出をつづった。

琴さんは、18日のブログで「やっとの思いで迎えた採卵の日」と採卵日を振り返り「病院向かう前は… 卵ちゃんたちを必死に育てた達成感と やっと採卵だ~!!!で嬉しくて頭いっぱい」と当時の心境を告白した。

続けて、事前に医師から「採卵は15分~20分くらいで終わるよ!麻酔するからほとんどの人が痛くないよ!」と言われていたことから「その言葉を思い出しては 大丈夫!大丈夫!と言い聞かせてました」と回想。「実際…順番前の方達が終わったらすぐ帰ってるのを聞き 簡単なのかなぁ~と 余裕でいたんです」と、病院に向かう前に撮影した内山との2ショットを公開した。

また、19日に更新したブログでは「麻酔してからの採卵」をしたことを明かし「麻酔はチクリともせず痛くない!!」と説明。「先生の大丈夫ですか??の声に 全然痛くないです なんて言ってモニター見ながら こうやって採取してるんだ!!とか看護婦さんと喋っていた」と採卵中の状況を説明した。

しかし「徐々に先生の応答に答えられない位の痛み」を感じたといい「おいおい話が違うぞ」と思ったことを告白。「原因は…せっかく育てた卵ちゃんを残らず採取する為に 太い動脈の奥にある卵ちゃんも取ってくれようとしてたからでした」と痛みを感じた理由を明かし「本当に本当に 感謝でしかない」と医師への感謝をつづった。

一方で「先生有難う なんだけど……当時は…痛い痛いしか思えず モニターなんか見てる余裕もなく まだやるの?もう取らなくて良いですって何度も言いかけました笑」と告白。最後に「やる前の 嬉しくて~の脳は1ミリもなかったし 採卵の思い出って…って考えると 痛かった しかない!!!笑」と正直な感想をつづり、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは「陣痛のときくらい痛かった」「心の準備も必要だ」「分かる~って思って読んでました」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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