提供:Ameba News/ブログ発
タレントの穴井夕子が19日に自身のアメブロを更新。虚しさを感じていた学生時代を回想した。
この日、穴井は娘が中学校を卒業したことについてつづった自身のブログに言及し「明るく元気に3年間過ごしてくれて安心しました」と娘についてコメント。読者から「学生時代の思い出があまりよくなくて羨ましい」というコメントが寄せられていたといい「私もそうです!娘みたいに青春していなかったと思います」と振り返った。
続けて、娘について「自分から輪に入っていけないのと、どこかのグループに所属してないといけないっていうのが苦手で一年生の時は決まった友達がいなかったと思います」と明かし「たまにふと、私ぼっちかもって言ってました。落ち込んではいなかったです」と報告。「仲良し三人組は幼なじみでいてくれましたが、クラスも違いました」と説明した。
また「学生時代は残酷なところがあるなぁって思います」と述べ「わざとじゃなくても、いこーって腕を組んで数人が走って行ってしまい、たまたまそこに一人で残って虚しくなったりありますよね」と自身の学生時代を回想。「自分が一人になりたくなくて、必死で必ず誰かと腕を組んでいたり」「ただ自分を守るためだったら虚しいだろうし」とつづった。
さらに「娘は一人が平気ではないと思うけど、きつくもなかったみたいです」と説明し「時間はかかったかもしれないけど、お互い大好きな友達が見つかっていったような気がします」と推察。一方で、自身については「一人は寂しいのですが、だからといって無理やり腕を組んでって出来ない性格だったので葛藤がありましたね」と吐露した。
最後に「良い思い出がないまま卒業する人もたくさんいるかもですが、そしたら傷ついた分必ず人の痛みがわかるようになります!」と自身の考えをつづり「痛みがわかったら人を傷つけることをしないから、将来的に財産で、それこそ大人になって安心されて人が逆に集まってきますからね!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。