假屋崎省吾、亡き母親との思い出を明かす「親孝行がやっとできると思うようになった時にはもうすでに」

提供:Ameba News/ブログ発

華道家の假屋崎省吾が12日に自身のアメブロを更新。亡き母親との思い出を明かした。

【写真】假屋崎省吾、母親が自身の作品を見に来てくれた際の親子ショット

この日、假屋崎は「母の日の思い出!!」というタイトルでブログを更新し「私の生まれた時に、母に抱かれた私」と母親に抱かれた乳児期の自身の写真を公開。「母は69歳で他界しました 何にも親孝行できませんでした」と述べ「父が59歳で他界して、所沢の我が家の猫のひたいほどの庭で日本さくらそうを100種類くらい育ててました」と振り返った。

続けて、自身について「いけばなを始めるようになって、まもなく展覧会に出品」したといい「母も見にきてくれました」と説明。「ホテルニューオータニのロビーに私が花をいけるようになって、母を招待したときの写真です」と思い出の写真を公開し「みなさま、親孝行なさいましたか!?」と問いかけた。

また「親孝行がやっとできると思うようになった時にはもうすでに母はこの世にはいなかったんです」と述べ「いろんな思いがよみがえってきました~っ」とつづり、ブログを締めくくった。

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