はあちゅう氏、精密検査を受けて判明した病名を明かす「試しに1回やったら結構痛くて」

提供:Ameba News/ブログ発

ブロガーで作家のはあちゅう氏が29日に自身のアメブロを更新。精密検査を受けて判明した病名を明かした。

この日、はあちゅう氏は「『風邪のたびに声が出なくなるので精密検査を受けた』ってことを最近書きました」と切り出し「先日受けた精密検査のこと、詳しく書いておきますね」とコメント。「結論から書くと私は『喉ではなくて鼻(鼻と喉の間)が悪い』そうです」と報告した。

続けて「ちなみに私が受けた検査がこれまでの人生で受けたことがないような検査」だったことを明かし「『声』にまつわるアンケートに回答」「ピアノのドレミファソラシドに合わせて音を出す(音域検査)」「どれだけ長く息を吐けるかストップウォッチではかる」など検査の内容を列挙。「まるでボイトレみたいな検査と、内視鏡や、鼻に細い管を刺す検査をしました」と報告し「内視鏡と鼻の管は、痛いし、気持ち悪いし、結構つらかったな」と振り返った。

また「私の病名は『上咽頭炎』といって、喉と鼻の間が弱いそう」と病名を明かし、治療法については「『Bスポット療法』といって、上咽頭に長い綿棒で、お薬を塗る方法がある」と説明。「試しに1回やったら結構痛くて」「しかも、週1で半年通わなくてはならない」といい「直後から数時間痛みが続くことと、病院の待ち時間のことも考えるとこれは、ちょっと嫌だな…」と思ったことを告白した。

さらに「これ以外の治療法だと、鼻うがいを毎朝晩やると改善する」と述べ「鼻うがいのセットを薬局で買いました」と写真とともに報告。「Bスポット療法は8割の人が症状の改善を感じて、鼻うがいだと5割の人が改善を感じるそう」と治療法の効果について明かし「あとは、日頃から 大きな声を出さない」「喉を乾燥させない」「長い時間声を出し続けない」「こまめに水を飲むなどに注意して生活するといいそう」と説明した。

最後に、自身について「胃が弱くて逆流性食道炎でもある」といい「これも胃酸の逆流などで声がれや喉の違和感の原因 になるそうなので、食生活にも注意とのこと」とコメント。「『似たような症状があるので検査結果が気になります』というコメントもあったので、詳しめに書いてみました」と述べ「何かの参考になると嬉しいです!」とつづり、ブログを締めくくった。

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