提供:Ameba News/ブログ発
お笑いタレントのだいたひかるが3日に自身のアメブロを更新。再発転移のリスクが40%まで上がった際の心境をつづった。
だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、2019年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告していた。
この日は「再発転移が怖かった時」というタイトルでブログを更新。「乳がんの治療を中止するにあたり、再発転移のリスクが、30%から40%上がる」という説明を受けていたことを明かした。
続けて「それは怖い事だけれど、後悔したくなかった」と乳がんの治療を中止し、不妊治療を再開したことを説明。「不安になる時ももちろんあり…」というも、夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんの幼少期の写真を見ると「これが出てくるかも!?と、怖さが薄れた」と明かした。
また、同写真を「見やすい テレビ台の上に置いていた」といい「いよいよ生まれそうなので、健康運の色だるまを家族分並べて」と3つの達磨が並んでいる様子を公開。「無事に生まれたら、目を入れる予定です」と明かし、ブログを締めくくった。