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歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が3日に自身のアメブロを更新。約10年前にとても残念に思ったことを回想した。
この日、團十郎は「子供の頃、歌舞伎座の稽古の合間に、歌舞伎そば、よく食べました」と切り出し「かき揚げと蕎麦の味わいがなんとも言えないハーモニーを繰り出すのが大好きで」と東京・銀座の歌舞伎座が運営していた名物そば店『歌舞伎そば』について回想。「多い時はひと月毎日食べた事もありました」と明かした。
続けて『歌舞伎そば』について「歌舞伎座建て替えの時に、正面から裏へと移転をしました」と説明し「とても残念に思った」とコメント。「事情も聞いてました」と述べるも「そんな風にする事ないのにな、、と思った事は今でもハッキリ覚えています」と振り返った。
また「あれから10年、まさかの」と『歌舞伎そば』が閉店することを報じたニュース記事を引用し「かなしい」とコメント。「しかし決まった事だとしたら」「長い間!ありがとうございました!!」と感謝をつづった。
最後に「私の思い出の味!!」と述べ「歌舞伎座周辺では、ぶっちぎりの一位 でした!!」とコメント。「ありがとうございました!!」と改めて感謝をつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「突然でしたね」「残念です」「さびしいですね」などのコメントが寄せられている。