水野真紀、早すぎる訃報に悲痛な胸中を吐露「伝えたくとも伝えられず、歯痒く感じた」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の水野真紀が20日に自身のアメブロを更新。早すぎる訃報に悲痛な胸中を吐露した。

この日、水野は「あの方が我々の生活圏に住んでおられることは近所のママ友の間では有名な話でした」と切り出し「そのお宅の駐車場にはあの方の雰囲気によく合ったビンテージ感溢れる大切に乗り続けられている印象的な車がありました」と説明。「数回、それは一瞬であった」と述べつつ「あの方と目が合ったことがありました」と明かした。

続けて「同じ“業界”であってもミュージシャンと俳優は接点はほとんどなく、加えてワタクシはほぼ素顔でしたのでお声掛けするのもはばかられました」とコメントし「『素敵な歌ですね』と、あの方に伝えたくとも伝えられず、歯痒く感じた」と回想。また「あの方が引っ越されたと聞きました」と述べつつ「近隣をゆるジョグ する中」「車が走り去るのを数回目撃」したといい「絶対、同じ生活圏におられるはず」と思ったことを明かした。

また「ある日、ワタクシがいつもと異なる道をゆるっと走ったところ」「ビンテージ感のある素敵な戸建てであの方の車を発見」したそうで「なんだかとても嬉しくなりました」とコメント。「新しいあの方の家はワタクシの定番ゆるジョグルートにありました」と述べ「何度もビンテージカーに乗り込む、もしくは降りるあの方をお見かけしたのですがあの方がワタクシに気付くことはなかったと思います」とつづった。

さらに「先週あの方の訃報をあの方が我々の生活圏にお住まいであることを教えてくれた」「友人から聞きました」と明かし「車が気になって定番だったゆるジョグルートを走りました」と説明。「あの車はいつもと変わらず品良く駐車場にありました」と述べつつ「早すぎます」と悲痛な胸中を吐露した。

最後に「『心配ないからね』この言葉から始まる」「あの曲の世界」とつづり「どの時代のどの世代にも響く歌。あの方の真っ直ぐな渾身の歌唱を含め、受け継がれる曲だと感じています」とコメント。「素敵な曲の数々をありがとうございました。KANさんのご冥福を心からお祈り致します」と12日に亡くなったシンガー・ソングライターのKANさんを追悼し、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「貴重な思い出」「情景が目に浮かびます」「心温まるお話ですね」「悲しいですね」などのコメントが寄せられている。

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