三田佳子、映画の撮影直前に緊急入院していたことを告白「偶然にも、そのまま役作りに」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の三田佳子が25日に自身のアメブロを更新。映画の撮影直前に緊急入院していたことを告白した。

この日、三田は「映画『天間荘の三姉妹』が完成しました」と報告。「北海道の長いロケを思い出します。もう、去年の秋でした」と振り返り、海をバックにした自身の写真を公開。「北村龍平監督と初めてお会いしたのは、去年の2月」と述べ「まだ2回目の緊急事態宣言下で、ロサンゼルス在住の監督とはオンライン会議での対面でした」と明かした。

続けて「私の役は、天界と現世の間にある不思議な宿『天間荘』に長逗留する気難しい老婦人・財前玲子」と自身が演じる役柄について明かし「原作のコミックで描かれている玲子さんの特徴はサングラスをかけて、いつも口をへの字にしている」と説明。「それに拘っていたら、私の顔はそっくりに。でも、だいぶ怖い顔になりましたよ」と述べ、役柄の自身の写真を公開した。

また「『化膿性肩関節炎』で緊急入院したのが撮影の直前でした」と告白し「財前玲子さんは病気をしている役なので、偶然にも、そのまま役作りになってしまいました」とコメント。「私の状況を、北村監督もスタッフも大喜び」だったといい「病気まで役立ってしまうなんて・・・女優って、変な仕事ですね」とお茶目につづった。

最後に、映画『天間荘の三姉妹』について「公開は10月28日(金)に決定しました」と報告。「これからまた、撮影中の色々、お知らせしますね」と予告し、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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