提供:Ameba News/ブログ発
女優の土屋太鳳が29日に自身のアメブロを更新。撮影前に不安に感じていたことを明かした。
この日、土屋は自身が出演した日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)のオフショットとして出演者らとの集合ショットを公開。「撮影が始まる前、人物の相関図はいただいていたし端島パートと現代パートがあることはわかっていた」と述べつつ「複雑な人間関係や時間軸の設定がどんなふうに描かれるのか、全く想像できませんでした」とつづった。
続けて「端島という舞台とテーマは、私が想像していたよりもっとずっとずっとパワフルで鮮やかで繊細で瑞々しくて、魅力的でした」とコメント。「現実の端島での生活は時代や自然などいろいろな厳しさと向き合ったり闘ったりしながら工夫していく必要があったと思う」と述べ「大変なこと、素晴らしいこと、複雑なことが本当にたくさんあったと思う」と推察した。
また「端島の持つ『一島一家』のパワーは時間や場所を超えてこの撮影にも駆けつけてくれているんじゃないか…そう感じるくらい、あったかくて熱い現場でした」と述べ「この写真を撮った時も、寒い日だったけれど、心はホカホカでした。本当にありがとうございました…!」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。