タレントの日菜あこが15日に自身のアメブロを更新。中学3年生の長女が入学試験を終えたことを報告した。

この日、日菜は「ついにやってきた受験当日」と切り出し、前日は「夜更かしせず早めに就寝」と説明。「朝は6時30分に起床」したといい「受験にはお弁当がいると言うので私は朝からお弁当作り」と長女のために弁当を作ったことを報告。「娘には『いつも通りね！』なんて声を掛けてる」と述べるも、自身については「卵焼きはうまく出来ないわ　ケチャップは飛び散るわ　確実に動揺している」と明かした。

続けて「いつもより失敗しながらもなんとか…」と完成した弁当の写真を公開し「予定時間ギリギリに出来上がり」と説明。「娘に朝ごはんを食べさせ最後に受験票の確認！」と準備の様子を明かし「ハラハラが伝わらない様に笑顔で用意を見守ってた」「本当は内心ハラハラすぎたのに」とその時の心境をつづった。

一方で、長女について「『あ、そうだ　』と、いってビューラーでまつ毛をあげだした」と行動を説明し「さすが」「感心すると共に緊張がほぐれました」とお茶目にコメント。「『頑張って　』と、ハグして無事送り出す事が出来ました」と報告し「今頃、頑張ってるんだろうな」「なんとか本領発揮出来ますように」と祈るようにつづった。

また、その後に更新したブログでは「『テストどうだったか？』とか聞きたいけどまだ仕事」と明かし「帰ったらどうだったか聞きたいけど…テスト後はなんと塾で丸つけがある」と説明。「問題用紙に答えを記入してくる様に言われてて　試験終了後塾にでもう点数が明らかに」（原文ママ）と述べ「だいたいの合否もわかってしまう過酷な行事」とコメントした。

最後に「公立の合否は3月1日まで出なくて」と明かし「その間に修学旅行も卒業ディズニーもいければあるという過酷さ」と説明。「数時間後に仮の結果がでるとなると心臓バックバクなんですけど！！」とつづり、ブログを締めくくった。