大島奈保美さん、開腹手術後に記憶に刻まれた大きな恐怖「ビビりながら生きています」

提供:Ameba News/ブログ発

元プロ野球選手で2021年6月に大腸がんのため70歳で亡くなった大島康徳さんの妻・奈保美さんが13日に自身のアメブロを更新。開腹手術後に記憶に大きな恐怖が刻まれたことを明かした。

【写真】大島奈保美さん、愛犬との2ショット

4月11日のブログで、奈保美さんは子宮内膜症の一種であるチョコレート嚢胞の手術を受けたことを報告し「血中酸素濃度が安定していなかったりした」と手術後の自身の様子を説明。その後のブログでは「とにかくどんどん歩いて下さいということで」と病棟内を歩いていることを明かし「ひたむきにリハビリに取り組んでおります」とつづっていた。

この日は「​​手術から既に2ヶ月が経過していました」と明かし「普段は痛みを感じることなく手術して間もないことを忘れて動いている感じ」と自身の現状を説明。「腹腔鏡手術と開腹手術との体の負担の大きな違いというものを実感します」と述べつつ「それでも、時々」「手術したんだと思い出させるように痛みはやってきます」とつづった。

続けて、前夜も就寝中に痛みを感じたそうで「腸の動きに比例して起きている痛みかな?」と推測。「痛みの強さが増すことは経験せずにここまで来ていますが怖くない、と言えば嘘になります。やっぱり怖いです」と心境を明かし「開腹手術をした後に腸閉塞になりかけたのが大きな恐怖として記憶に刻まれています」と過去の手術後の出来事を告白した。

また、自身について「大腸憩室があり憩室炎にもなっている」といい「そのことも不安の種になっています」とコメント。「何事もありませんように」と祈るように述べ「憩室炎が怖いので 今日は晩ごはんを抜いて様子を見ています」「心配性で、怖がりな私はいつもこうしてビビりながら生きています」とつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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