坂上忍、開業して約2年が経過した『さかがみ家』の運営の現状「1年目は初期投資もあるので、大赤字」

提供:Ameba News/ブログ発

俳優の坂上忍が15日に自身のアメブロを更新。私財を投じて建設した動物保護ハウス『さかがみ家』の開業から約2年が経過し、運営の現状をつづった。

【写真】坂上忍、愛犬との2ショット

この日、坂上は『さかがみ家』の開業から約2年が経過したことを明かし「予定通り、3年目にちょっとした勝負を賭けられることになりました」と報告。「1年目は初期投資もあるので、大赤字。しかし、2年目はちょこっと黒字」と『さかがみ家』の運営の現状を説明し「動物保護を自力運営するという無謀な挑戦をおもえば.....上出来と言えるのかな」とつづった。

続けて「常設の『さかがみ家カフェ』を持てるようになったのであれば、素直に感謝するべきだとおもうのですが.....」と述べつつ「とんでもなく、大変なのよね」とコメント。「大変にさせているのは他ならぬ.....わたしなんですけど」といい「恥ずかしくないお店にしないと、ですし」「たとえ制限や縛りがあったとしても、手前ではなく際々まで粘りたいので」と自身の思いをつづった。

また、1か月の半分を動物保護の時間に充てていることを明かし「もっと楽なやり方であったり、距離の取り方もあったとおもうのですが」「自身の性格が、完全に災いしている感じ」とコメント。一方で、運営に楽しさを感じていることも明かし「最後の挑戦なので、ね。いつも通り、討ち死に覚悟なので」と動物保護の運営に対する自身の思いをつづった。

さらに「もしかしたら、『バイキング』の時よりも大変かな。あの時も、かなり大変ではありましたが」と自身がMCを務めていた昼の情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)についてコメント。「観て頂いて、なんぼ。応援して頂いて、なんぼ。その想いに応えるには、想いに甘えてはダメなので」と述べ「やるべきことをやり尽くすことで、『まっとう』に仕事と向き合う」「1ミリでも良い方向に向かわせる為に、改善を繰り返す」と前向きにつづった。

最後に「責めるならば自らを責め.....矛を収める。もはや、修業じゃん」と述べつつ「わたしはしつこいので」とコメント。「我家の場合は.....。その前に26兄弟さんのお世話をしないと、やれない」といい「今朝も、いつも通りです」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「3年目になるのですね」「早いですね」「これからも活動を応援しています」「ご自身の体も心も労ってあげてくださいね」などのコメントが寄せられている。

関連記事

Ameba News

著者AmebaNews編集部

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

注目トピックス

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

Ameba News

注目の芸能人ブログ