提供:Ameba News/ブログ発
タレントのGENKINGが29日に自身のアメブロを更新。5年前の性別適合手術を回想した。
この日、GENKINGは「Happy birth day SANA」と切り出し「2017年の5月27日に生まれ変わり、5年が過ぎました」と性別適合手術から5年が経過したことを報告。「想像以上に出血が止まらずICUに入って大幅に長くなって」と手術後の様子を明かし「忙しかった彼がタイまでサプライズで来てくれて、部屋に居てくれたサプライズは今も忘れない」と写真とともに当時を振り返った。
続けて「沢山の友達からも、おめでとうの連絡が鳴り止まず沢山泣いたのを今もしっかり覚えてる」と述べ「人生って色んな転機があって、どんなに辛い事も乗り越えたら思い出に変わって、沢山泣いた日々もいつしか嬉し涙に変わる」と自身の考えをつづった。
また「みんなそれぞれ悩みはあると思います」と述べつつ「辛に一を足すと幸せになるように、一歩踏み出すと幸せに変わる時がくるはず」とコメント。「逃してはいけないタイミングが人生にはあって。私はあの時がタイミングだった」と説明し「時代は変わってきてるし、未来はきっと明るいはず」とつづった。
最後に、母親に対し「私を産んでくれてありがとう」と感謝のコメント。「私の周りにいる皆様いつも本当にありがとう 本当に感謝でいっぱいです」と周囲への思いもつづり、ブログを締めくくった。