提供:Ameba News/ブログ発
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが25日に自身のアメブロを更新。24日に放送された、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2023』(ABC・テレビ朝日系)を事務所で観戦し思ったことを明かした。
【写真】サンド伊達、ゴンドラに乗った口が半開きの相方・富澤たけしの姿
この日、伊達は「漫才師の祭典・Mー1グランプリでしたね」と切り出し「令和ロマンのお2人!お見事でした!おめでとう御座います!」と『M-1グランプリ2023』で19代目王者となったお笑いコンビ・令和ロマンを祝福。「富澤が審査員なので、僕は事務所にて後輩やマネージャー達とテレビ観戦」していたことを後輩芸人らとの集合ショットとともに報告した。
続けて「毎年この日を迎えると色々と思い出します」と述べ「我々も、必死で参加してましたからね」と7代目王者となった2007年までエントリーしていた『M-1グランプリ』について回想。『M-1グランプリ』での漫才について「やはり難しい」とコメントし「4分という制限。テレビ番組。審査員が大先輩。。。いやぁ、良く我々も頑張って戦ってきたなぁ」と振り返った。
また、令和ロマンの漫才について「令和ロマン、面白かったですね。トップバッターであのクオリティは本当に凄い!末恐ろしいコンビです」と絶賛。「ヤーレンズも良かったなぁ。巧い漫才やるなぁ、ボケの数とんでもないな」と準優勝コンビのヤーレンズについてもつづった。
一方で「そして、さや香」と3位に終わったさや香にも言及し「2本目、もったいない」と最終決戦で披露した漫才についてコメント。「ネタのチョイスかなぁ、いやぁもったいないっ!関西の正統派漫才師が久しぶりに優勝するかと思ってたんですが」と述べつつ「でもなぁ、あのネタで優勝したかったんだろうな。2本目のネタはそうやって決めるもんね。このネタで負けたなら仕方ないっていう覚悟で漫才するから」とつづった。
さらに「だから、さや香の2人はめちゃくちゃ悔しいと思う」といい「1位通過だもん。。さや香の漫才が好きな僕は、何だかなぁ。。」とコメント。「その日の出来、不出来もあり。生放送の1発勝負だもんなぁ」としみじみつづった。
この投稿に読者からは「あの舞台は特別なんでしょうね」「楽しく観させて頂きました」「私の中では、優勝です」「来年はグレープからも決勝進んで欲しいなぁ~」などのコメントが寄せられている。