提供:Ameba News/ブログ発
執筆・講演活動を行っている吉野やよいさん。ブログ「小児がんステージ4から完治した私」では、ステージ4から回復するまでの闘病生活や虫垂炎での入院生活を振り返っている。
■体に残る注射の痕
22日のブログでは10歳で小児がんを発病して約6年間の闘病していた際、辛かったという注射について振り返った。「例えば腕や足、危篤となった時は首にも…」と身体の様々な箇所に注射をしたため「痕は今も私の体に残っています」と説明。当時の影響なのか、大人になった今でも医師から「採血や点滴が難しい」と言われると明かした。
闘病を終えた今でも「痛いという体験」が当時の「辛かった記憶」を思い出し「採血や点滴が怖いと感じさせます」と回想した。
■点滴が限界に
20日のブログでは「点滴が限界に」から始まり、点滴の輸液が正常に落ちなくなったエピソードをつづった。看護師が「左腕の点滴を保護していたテープ」を剥がして「点滴針を押したり引いたり」したため「えええ!!!!なになに痛い痛い」と驚きと痛みを隠せない様子。それでも点滴の輸液の流れは悪く、刺し直しとなったことを説明した。