提供:Ameba News/ブログ発
執筆・講演活動を行っている吉野やよいさん。ブログ「小児がんステージ4から完治した私」では、ステージ4から回復するまでの闘病生活や虫垂炎での入院生活を振り返っている。
■痛みで思い出す「小児がんの末期と余命宣告」
21日のブログでは生理食塩水の点滴をする前後の注射が苦手であることを明かした。その理由は「一瞬の強い痛み」を感じることで「小児がんの末期と余命宣告」を受けていた際の辛い記憶を思い出すと説明。「沢山の点滴に生かされていました」と小児がん闘病中の写真とともにその当時のことを回想した。
■抗がん剤投与で腫れた腕
引き続き同日のブログにて小児がん闘病当時のことをつづった。初めての抗がん剤投与で点滴をしている腕が腫れてしまい数日待たずに取り直すことが何度もあり、その「痛みは忘れられない記憶です」と振り返った。
抗がん剤治療によって日に日に体が弱っていったことで「採血も点滴も難しくなっていきました」と当時のことを回想しブログを締めくくった。