激痛で緊急搬送されるも不安だった医師らの反応「どうしよう判断ができない」

提供:Ameba News/ブログ発

執筆・講演活動を行っている吉野やよいさん。ブログ「小児がんステージ4から完治した私」では、ステージ4から回復するまでの闘病生活についての振り返りや現在の生活についてつづっている。

■急なお腹の激痛で緊急搬送

6月7日のブログでは「昨日の夕方急なお腹の激痛があり主人が帰宅してすぐ緊急搬送になりました」と報告。「すぐに検査をしたのですが病気が発覚 今はまだ痛みもあるので続きは落ち着いてから報告させて下さい。」と現状をつづった。

【画像】吉野やよい 小児がんステージ4から完治した私

また、同日のブログでは「救急で対応した先生たち ぞろぞろと看護師も含め6名ほどがCT検査の結果見ながら『どうしよう判断ができない…』」と検査を担当した医師でも判断できなかったと説明。その後「『他の先生を呼ぶので結果は待って下さい』」と言われ『消化器外科の先生』と別の医師に判断を仰いだことを報告した。

■診断結果で病名が判明

その後のブログにて「診断病名は虫垂炎(盲腸)」であることを明かした。診断を受けた時点での病状は「右下腹部から下腹部全体に締め付けと突き刺す痛み」があり、病名を診断した消化器外科の医師は「手術?点滴治療?服薬治療で散らす?」と3通りの治療方法を提示。

【画像】緊急搬送を報告する吉野さん

「私はひとりで治療の【選択】をすることは出来ないと思い、一緒に付き添ってきてくれた主人と相談しようと考えるのですが…」と診断方法について決めかねている旨でブログを締めくくった。

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