だいたひかるの夫、自身のパニック障害の現状を明かす「無理せず」「大変ですね」の声

提供:Ameba News/ブログ発

お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが30日に自身のアメブロを更新。自身のパニック障害の現状を明かした。

【写真】だいたひかるの夫、リンクコーデをした自身と息子の2ショット

この日、小泉さんは「昨晩は鼻が詰まる感じが強くて寝苦しくなりそうでした」と自身の様子を明かしつつ「体操競技を見ているうちに眠くなって」とコメント。「以前より息苦しさを感じてもアタフタ」しなくなったそうで、自身のパニック障害について「だいぶ良くなりました!それだけっていうのは失礼な話かなと思うので最近の病状を包み隠さずお話します」とつづった。

続けて「昔は鼻が詰まっただけで焦って汗が噴き出し動悸が激しくなって、その場にいられない期間が何年か続き」と明かし「なるべく単純作業、繰り返し作業に没頭して余計なことを考えないようにした」と説明。「病院に行っても待合室で待ってることさえ我慢できなかった」といい「普通に過ごしたい一心で」「良さそうだなと思うことはなんでも取り入れるようにしてきました」とつづった。

また「ブログで皆さんからアドバイスしていただいたこともとても助けになってくれて、次第に最悪の状況になる回数が減って」と述べ「自信がついてきて受け入れられるようになってきた気がします」とコメント。「自分にはそういう部分があるということ」を誰にでも話してきたそうで「優しく理解してくれたこと、それがまた自分の自信につながって」と振り返った。

さらに「一番身近な存在、妻の協力や理解そして息子の笑顔は大きな助けになってくれています」と述べ「あれこれやり尽くしてもパニックになる時はなるし思ったより軽く収まる時もあるし」とコメント。「放っておくという言い方が近いかな?」「息苦しくなってもまた来たのかっていう程度で脇に引っ込んどいてもらうのが今の現状というか病状です」と明かした。

最後に「隠したところで得もなければ損もない」と述べ「ありのまま伝えることで誰かの役に立つのであれば、それが一番いいし、もしそうなってくれたらこれもまた私にとっての特効薬になります」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「大変ですね」「苦労をされたんですね」「いい状態になって良かったです」「無理せず付き合っていきましょう」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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