堀ちえみ、突然の歯の痛みで救急外来を受診した結果「すぐに来てくださいと」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが2日に自身のアメブロを更新。突然の歯の痛みで救急外来を受診した結果を明かした。

この日、堀は「突然の歯痛と歯茎の痛み」と切り出し、大学病院に連絡をしたそうで「18時前に連絡したので、主治医の先生もいらっしゃって、すぐに来てくださいとのこと」と説明。「急いで救急外来へ」と病院を受診したことを明かし「見ていただいたところ、ほぼ予測はついていたとも思えますが、『咬合性外傷』とのことでした」と検査結果を報告した。

続けて「術後に頑張って言葉を喋り、歌を歌いご飯を食べて。だんだんと顎や噛み合わせが、以前とは変わってきました」と述べ「見た目にも変わってきていたし、歯並びも違い違いになったし、顔の左右差も生じていた」と告白。「それによる顔面痛も、どうしようもないので、マッサージに行き、和らげていただいていました」とつづった。

一方で「今回の原因はもっと根本的なところで、歯や歯茎の噛み合わせが、変化してきただけではないとのこと」と明かし「歯が動いてきたことにより、歯の詰め物などが浮いてきて、噛み合わせがもっと悪くなり、その歯だけに力が加わって、ストレスが与えられ、出てきた症状とのことでした」と原因について説明した。

また「先生が応急処置として、詰め物を削ったりして、今の噛み合わせの状態に合わせて、調整して下さいました」と報告し「これで痛みは治ります」とコメント。「舌の6割と、左首のリンパを全部取ったぐらいで、身体のあちこちに影響が出てくるってね。人間の体って、本当に凄いと思います」と述べ「こんなことは慣れっこだから、妙な感心して終わりましたが、痛いのはとても辛かった」と吐露した。

最後に「痛み止めを処方するにあたり、今飲んでいる痛み止めは三種類」と明かし「それ以外の痛み止めを、もう一種類処方していただきました」と報告。「主治医の先生には、痛みを取っていただき、心から感謝しております。ありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「治療をしてもらえて良かった」「本当に大変でしたね」「お大事にしてください」「応援してます」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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