モデルの安座間美優が、自らの選ぶ「今年の漢字」を13日に更新したInstagramとアメブロで発表した。

「昨日今年の漢字が発表されたので、私も今年の漢字を書きました。笑」というコメントと共に公開したのは、筆で書かれた「初」という文字。

理由については、「公私ともに、初めて経験することが多かった年でした。」と振り返り、更に、「それから、“初心”という意味も込めて。 意識していたわけではないのですが、“初心を忘れず”ではなく、“初心を思い出しながら”大切に過ごしていた1年だったように思います。」と綴っている。

安座間は、バラエティ番組『中居正広の身になる図書館』（テレビ朝日系）内で今年10月に開催された「美文字女王決定戦」で、多くの女性芸能人の中で第1位に輝いたほどの美文字の持ち主。その安座間の書に、ファンからも「素敵な字！」「達筆!!」「流石！美文字女王様」「めっちゃうまいやん」など、称賛の声が続々と寄せられていた。

ちなみに、12日に京都・清水寺で発表された本家の「今年の漢字」は「北」。北朝鮮がミサイルを発射したことや、九州北部での豪雨、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手やプロ野球・北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手の活躍などが多くの人の印象に残ったようだ。

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