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女性の幸せのピークは20代 男性は歳をとった後

9月08日 09時00分

 男性と女性の間で、幸せの感じ方に違いがあることが最近の研究で明らかになった。「Journal of Happiness Studies」という専門誌に発表された研究によると、男性は歳をとるにつれて自分が幸せであると感じるようになり、逆に女性は若い時に幸せを感じ、歳をとるにつれて幸せは薄れていくようになるというのだ。

 南カリフォルニア大学経済学部などの研究チームは、様々な年代の成人男女約40000人からアンケート調査を行い、自分が経済的に、そして家庭的に幸せと感じているか検証する質問を行った。

 その結果をまとめると、女性は20代の時に一番幸せであると感じている一方、男性は20代で幸せを感じている人は少なく、年をとるに従って幸せを強く感じるようになるというのだ。およそ48歳までは、女性のほうが人生に幸せを感じているが、それ以降は男性のほうが幸せを感じているらしい。

 研究チームは、このような現象がおこる理由として、「20代の男性は未婚者が多く、また経済的に不安定であることを強く不安に思う人が多いからであろう」としている。なお、なぜ女性が歳をとるにつれて幸せを感じなくなるのかは同研究では明らかにされていない。

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