有村架純、朝ドラ『ひよっこ』終盤を迎え心境語る「苦しい時、辛い時 想像以上だった」

※有村架純オフィシャルブログより

有村架純、朝ドラ『ひよっこ』終盤を迎え心境語る「苦しい時、辛い時 想像以上だった」

8月16日(水) 16:26

NHK連続テレビ小説『ひよっこ』のヒロインを務める女優の有村架純がブログで、同ドラマの終盤を迎える心境を語った。

15日に『ひよっこ20週目。』と題して更新したブログで、「残り一ヶ月を切って、なんだか変な気持ちというか そうかぁ。終わるんだなぁ。と他人事みたいな感覚になっている今ですが 少し、記録に残そうと思います。」とはじめると、「10ヶ月って長いはずなのに、やっぱり終わりが近づいてくると、あっという間です。スタッフさん皆、あっという間だったね。と仰っています。しんどい時、苦しい時、辛い時。想像以上だったし、この6年間の中で初めての経験でしたね。それは。楽しいことは前提としてね。けれど、人間だから、やはり波がありましてね。まだ振り返るには早いので、終わってからにしますが、、だけどね、皆さんとここまで来ましたから。人は、どんな状況であれ、やれるし、やるしかない。いろんなことが、身に染みてわかりました。私にとって、ひよっこは新しい経験と共に、本当に学びの期間でした。」と心境をつづった。

これまでも経験してきた現場での辛さや苦しみも思い出しながら「大切な時間」だったことを感じている有村は、「ヒロインという立場で作品を引っ張らせていただけたこと 10ヶ月間、この作品、この方達を守りたいと思わせていただいたこと その分、パワーは今まで以上に必要だったけれど、大きく大きく両手を広げて、この作品に携わる皆さんを、思いっきり、ぎゅーっと抱きしめられるくらいの気持ちでいられたらいいなぁと思っていたからずっと、そう思ってたから。」と作品に対する想いを明かした。

最後に、出演者やスタッフの顔を思い浮かべ前を向いてきたことを明かし「一人で撮影してきたのではありません。いつも側にみんながいました。もちろん、ひよっこを応援して下さっている皆さんの声も、しっかり届いています。本当に本当に、心から感謝しています。涙が出るほど嬉しいです。その気持ちを持って、最後までみね子を演じたいと思います。どうぞ、見守っていてください。よろしくお願いします。」と意気込みを明かした。

NHK連続テレビ小説『ひよっこ』は9月30日(土)に最終回を迎える。

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