大渕愛子、次男の「治療用ヘルメット」使用を決断

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大渕愛子、次男の「治療用ヘルメット」使用を決断

5月21日(日) 12:48

タレント・弁護士の大渕愛子(39)が、次男の頭の形に関する状況をブログで報告している。2016年12月に誕生した次男の頭が、「頭の半分、左側が絶壁になっていて、全体的に歪みがありました」とのことだ。そして、こう続ける。

「頭の形を改善するには寝返りをするようになることが一番とのことで、うつ伏せ練習の方法や背中のマッサージ方法を教えてもらい、取り組んできました

その甲斐あって、昂生は、4ヶ月に入ってすぐに寝返りをするようになり、絶壁のところも少し丸みが出てきましたが、まだまだで…

お腹の中からの形状だから治りにくいようです

でも、治すにはあまり時間がない」

そこで、医師・家族と相談のうえ治療用のヘルメットである「頭蓋形状誘導ヘルメット」を作ることにしたのだという。このヘルメットを着用すると、違和感はあるものの、痛みはないそうだ。

また、続報として大渕は「かかりつけ医」と「専門医」の違いも述べた。2人のかかりつけ医からは「そのうち丸くなってくるでしょう…」と言われた。そのうえで、紹介状を書いてもらい、専門医へ。するとこうなった。

『でも、専門の先生は、そうは仰らず、昂生の頭を計測した後、「斜頭の程度としては重い。治療が必要でしょう」と

この言葉は、予想外で、こんなにも違う見解なのかと衝撃的でした

でも、この言葉で、私の中に、ヘルメットを作るという選択肢が生まれました』

こうした違いがあるからこそ、心配な人は専門医に診てもらうのが良いと大渕は述べている。この治療用のヘルメットだが、女優・タレントの秋山莉奈(31)の長男も使用中。

大渕が「時間がない」と述べたのは、治療を受けるにあたっての望ましい期間があるからだという。同ヘルメットの輸入販売を行う株式会社AHS Japan CorporationのHPでは、治療の開始は生後4~7ヶ月(8ヶ月未満)が望ましいとされているのだ。

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