新火9ドラマ『CRISIS』制作発表会見 小栗旬、女優に顔面パンチされ「なかなかすごいな」

※小栗旬×西島秀俊 出演「CRISIS」オフィシャルブログより

新火9ドラマ『CRISIS』制作発表会見 小栗旬、女優に顔面パンチされ「なかなかすごいな」

4月10日(月) 14:29

4月11日(火)夜9時からスタートするカンテレ・フジテレビ系・新火9ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』公式ブログが、先日行われた制作発表会見の様子を公開した。

会見には主演の小栗旬、西島秀俊、田中哲司、野間口徹、新木優子、長塚京三が登壇。
小栗は、
「世界的にはいろんな悲しい事件が起こっている中、これがいつか日本でも起こってしまうかもしれないということを描いていて、それと戦う男たちの物語となっているので、皆さんの心のどこかに引っ掛かっていればいいなと思っています」
と挨拶した。

国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かう、規格外の男たちの活躍を描く作品に因み“規格外のエピソード”について聞かれた小栗は、
「新木優子ちゃんがなかなかの“規格外”でした。男たちに囲まれた現場できっと緊張もしていたはずなのに、そんな姿は全く見せず一番どっしりしていました」と告白。
さらに、2人でトレーニングをするシーンで新木さんのパンチが避けられなかったことを明かし、
「主役の顔面になかなかのパンチを入れても(お芝居を)続けられるというのは、なかなかすごいなと…(笑)」と苦笑い。
そんな小栗の暴露に新木は、
「すみませんでした…。その時は当たったのかどうかも気付かなくて」と恐縮した。

また、西島は、
「特捜班が戦う相手はどんどん大きくなっていくのですが、小栗君がプロデューサーに『もっと強い敵を用意してくれ』って言ったらしく、本当に“規格外”の男たちが敵として現れる回があります。本当に凄かったので、その回は期待していただきたいです」と小栗の裏話を披露した。

同ドラマは直木賞作家の金城一紀が原案・脚本を務め、主演に小栗旬、西島秀俊が民放連続ドラマ初共演となる。
元自衛隊員の稲見朗(小栗 旬)と、元公安の捜査員・田丸三郎(西島秀俊)が所属する公安機動捜査隊特捜班は、警察庁警備局長・鍛冶大輝(長塚京三)直轄の秘密部隊。
常識では計れない事件に脅かされる現代で、各分野のスペシャリスト5人が集結し、国家に危機をもたらす政治的事件やテロを秘密裏に捜査し、解決を図るアクションエンターテインメントとなっている。


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