女優の芳根京子（19）が自身のブログで、「おばさん度」が増した写真を投稿している。

芳根は現在放送中のＮＨＫ朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」で、ヒロイン・すみれ役。「べっぴんさん」は、お嬢様育ちのすみれが友人3人ともに子供服メーカーを名門企業に成長させる過程を描く物語。芳根は現在、実年齢とほぼ変わらない16歳の娘を持つ、母となったすみれを演じているところだ。

芳根は自身のブログで

「すみれおばさん、
空き時間に編み物する、の巻。」

と、すみれ役の格好のまま編み物をする自身の写真を公開し、

「寒いからブランケット膝にかけてたら
よりおばさん度が増す。」

と自分を客観視。また、芳根自身も編み物にはまっているらしく

「編み物の中でも自分の中で大ヒットしたのが
ジャンボ編みです。」
「空き時間がある日は
完成させて付けて帰るなんてことも。
スタッフさんにプレゼントしたり」

と、大きな編み棒をもつ写真とともに、暇があれば編み物をしていることを明かしている。ファンからは

「普通の時は年相応な感じなのに べっぴんさんだとすごいお母さんって感じ！なんでだろう！！？」
「編み物されるんですね。すごいっ！」
「若い人がおばさんの役は大変ですね。頑張って下さい。」
など、役づくりに感嘆する声やエールが寄せられている。

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