大島康徳 癌発覚前、検査勧める妻と大喧嘩「自覚症状なかった」

大島康徳 癌発覚前、検査勧める妻と大喧嘩「自覚症状なかった」

3月27日(月) 13:25

元プロ野球選手の大島康徳(66)が自身のブログに癌発覚から、手術・治療への経緯を綴っている。 大島は2月初めにステージ4の大腸がんであることを公表している。大島は自身のブログにこれまで2記事にわたって、癌発覚から、手術・治療への経緯を綴っているが、その記事によると、まず体調に異変が見られ始めたのは昨年10月。 最初に異変に気付いた妻に 「何となく痩せ方が気になる。 食べる量も前より減ってるし…」 と指摘を受けたが、大島はダイエットの成果だと思っていたという。 「今でも 痩せたことに関しては それが大きかったと思っている。」 というが、 「痩せたり食欲が落ちたように見えた 理由は、 一に、ダイエットをしていたこと。 二に、歯のぐらつきがひどくなり 部分入れ歯にしたことによる違和感 もあり、ステーキや大きな肉が 食べづらかったこと。」 などとして検査を拒み続ける大島に対し、妻は「いや、何となくそういう痩せ方とは違う気がする」と引かずに説得、そのしつこさに耐え兼ね、大島が 「自分の体のことは自分が一番よく分か っている。何でもない!と言っている ではないか。病院には行かない! 具合が悪いと思えば自分で病院に行く から、これ以上ぐちゃぐちゃ言うな!」 と、妻を怒鳴りつけたこともあったそうだ。 大島にはとりかかっている仕事を終えてからという思いがあったそうだが、妻が大島の頑固さに「一つだけお願いします」として、 「大きな病院での検査は 受けなくていいので、かかりつけの 先生に血液検査だけしてもらって下さい。 その結果、異常がなければ それで終わりでいいですから」 と譲歩したことで、大島がやっとかかりつけ医で検査を受けたところ、ただちに精密検査に行くように言われたという。当時はまだ何の自覚症状もなく、 「後にこんな大事になろうなんてことは… 全く考えもしませんでした」 という大島。今月26日からは、5回目の抗がん剤治療のために入院しており、 「プロ野球オープン戦を テレビ観戦中。 採血も終わったし レントゲン検査も終わったし、 あとはのんびり過ごします。」 とブログに綴るなど、マイペースに治療に臨んでいるようだ。 【関連記事】 ・「入院しました」(大島康徳オフィシャルブログ) ・「『癌発覚から手術・治療へ』② 血液検査の結果」(大島康徳オフィシャルブログ) ・「『癌発覚から手術・治療へ』① 本当にダイエットしていたんだ」(大島康徳オフィシャルブログ) ・川崎麻世 ユニクロで母と爆買い、仲良し2ショット公開 ・平成ノブコブ徳井 アイドル写真投稿アプリが人生の一部

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