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異常なしと言われたが…おりものの量と臭いが気になる

9/14(木) 11:00

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産後6カ月のママから、おりものの量と臭い、陰部の痒みが気になるという相談が寄せられました。以前にクラミジアの治療を受けたことがあり、今回は異常なしと言われているにもかかわらず症状が続いているとのことです。
産後6カ月のママからの相談:「おりものの量と陰部の痒み」
『0歳6カ月の子どもを持つ23歳の主婦です。妊娠発覚前から、おりものの臭いと陰部の痒みに悩んでいました。妊娠中の性病検査で、クラミジアと診断されました。薬も処方して頂き再度検査をしてもらった結果、完治しました。しかし妊娠後期になり、またおりものの臭いと陰部の痒みが始まりました。もう一度性病の検査をしてもらいましたが、異常なしと言われました。陰部には塗り薬を処方してもらい痒みは治ったのですが、出産を終えた現在でもおりものの量と臭いは良くなりません。このおりものの量と臭いは、いつまで続くのでしょうか。(20代・女性)』

おりものの様子によっては感染症の疑いも 産後におりものが多いことはよくあることですが、おりものの色や臭い、痒みなどの症状によっては、感染症の可能性も考えられます。

『妊娠中は、ホルモンバランスの影響によりおりものが多くなります。これは、産後も続くことがあります。妊娠・出産により女性の身体は大きな変化を経験し、出産後すぐに全ての機能が元に戻る訳ではありません。産後もホルモンバランスの変化が大きく、それによりおりものの量が多くなることがあります。透明から白で、やや酸臭から無臭のおりものであれば心配はいらないでしょう。(看護師)』


『ホルモンバランスは個人差がありますが、産後1年程で元に戻るといわれています。しかし、おりものが妊娠する前より増えた・陰部に痒みを伴う・おりものが生臭い・チーズのようなおりものが出る場合や、白色・黄色・緑色・茶色・褐色などの色が付いたおりものが出る場合には、感染症など何らかの問題が疑われます。(看護師)』

再受診・セカンドオピニオンでしっかり治療を 産後は抵抗力が落ちているため、感染症にかかりやすい時期でもあります。おりものの臭いなど気になることがあれば、再受診かセカンドオピニオンを求めましょう。クラミジア再発の場合は、夫婦で治療を受けることをおすすめします。

『産後はホルモンバランスの乱れに加え、育児の不規則な生活によって免疫力が低下しやすいです。陰部の自浄作用も低下し、それにより感染症などを引き起こしやすくなります。臭いが気になるのであれば、再受診あるいは別の病院のセカンドオピニオンを受けることをお勧めします。(看護師)』


『クラミジアは完治しても、感染者との性行為があれば再感染します。クラミジアの疑いがあれば、パートナーも一緒にしっかり治療して下さい。(看護師)』

産後におりものが多いことはよくあることですが、おりものの色や臭い、痒みなどの症状によっては、感染症の疑いも考えられます。産後は感染症にかかりやすい時期ですので、おりものの臭いなど気になることがあれば再受診かセカンドオピニオンを受けましょう。必要であれば、夫婦でしっかり治療に取り組みましょう。

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