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基礎から解説! 自動車保険「会社と補償」の選び方

7/17(月) 9:50

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 自動車保険を選ぶとき、保険会社や補償をどのように決めればいいのか迷ったことはないだろうか。情報がまん延する現代だからこそ、改めて自動車保険の基礎を知っておこう。自動車保険の保険会社を選ぶポイントや、必要な補償を選択する手順を基礎から解説する。

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■自動車保険の保険会社の選び方とは

 自動車保険の保険会社には、「代理店型」と「通販型(ダイレクト型)」がある。代理店型は、担当者と対面式で加入する安心感があり、自分で補償を組み立てる手間が省ける。一方の通販型は、自分で補償を決められるのが良い点だ。そのためコスト面で優れている。双方のメリット、デメリットを比較して選ぶことが重要だ。

 また、保険会社は補償とサービス内容を確認して選びたい。通販型はリスクの細分化を図ることで保険料の節約のための独自のサービスを提供している。また、代理店においても各社の強みを打ち出している。

■自分に必要な補償とライフスタイルに応じた特約を

 自動車保険の補償は、「基本補償(対人・対物)+特約」という公式で考えよう。基本として「対人賠償保険」というのは、交通事故で歩行者や自転車、被害者にケガを負わせたり、死亡させたとき、賠償金や慰謝料等を支払う保険のことだ。自賠責保険の限度額を超える損害賠償額に対して保険金が支払われるため重要な補償となる。また、「対物賠償保険」とは、交通事故で相手の車や電柱、壁、家屋・店舗などを壊し、損害賠償責任を負った場合を補償する保険だ。それぞれ、過失相殺による減額をせずに保険金を受け取ることができる「人身傷害補償保険」を付加することも検討できる。

 さらに、「車両保険」は、偶然な事故によって損害を受けたときに保険金が支払われる。交通事故だけではなく、衝突、接触、墜落、転覆、物の飛来、物の落下、火災、爆発、盗難、台風、洪水、高潮なども対象だ。運転者の過失による事故も含む。特にローン返済中や新車の場合には加入しておくと安心だ。

 最後に、上記の基本補償等に加え、ライフスタイルに応じて特約を付けよう。例えば、毎日の送迎で車を使うなら、「人身傷害補償保険」のような本人以外の同乗者にも配慮した補償が必要だろう。このような特約が不要ならば、無駄な特約を外すことで保険料を抑えられる。

 自動車保険を最大限活用するには、まず基本補償をおさえたら、ライフスタイルに応じてどのような補償内容や特約が必要なのか、検討してみることだ。通販型自動車保険は、生活スタイルにあった補償を自分で組み立てられることがメリットになる。

【文/武藤貴子】
ファイナンシャル・プランナー(AFP)。会社員時代、お金の知識の必要性を感じ、AFP(日本FP協会認定)資格を取得。二足のわらじでファイナンシャル・プランナーとしてセミナーや執筆を行う。独立後はネット起業のコンサルとともに、執筆や個人マネー相談を中心に活動中。著書に『いちばん稼ぎやすい簡単ブログ副業』。

【監修/SAKU】


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