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紅茶を、モーターや自転車の変速機を使っていれる「Tea Dunker」…1分間に50回、ちゃぽちゃぽと

3/20(月) 6:50

家電量販店のキッチン家電コーナーを訪れると、多くのコーヒーメーカーが目に入る。中にはタイマーを設定すると、設定時刻にコーヒーを自動でいれてくれるものも。

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だがそれに比べるとティーメーカーは数が少ない。まして、自動ティーメーカーを目にする機会はほとんどないのではないか?

Dorian Damonさんは、自動ティーメーカー「Tea Dunker」を自作した。これさえあれば、紅茶派も、朝からおいしい紅茶を楽しめる。

「Tea Dunker」は、モーター、自転車の変速機やチェーン、回転運動を直線運動に変換する機構、そして白熱電球で構成されている。

使用するには、お湯を自分で沸かしてカップに注ぎ、「Tea Dunker」の所定の位置に置く。ティーバッグをセットしてスイッチをオンにすれば、ティーバッグが上下運動して、紅茶がはいるという仕組みだ。

当初、Dorian Damonさんは「Tea Dunker」の動力源として、1930年代に作られた美しいモーターを使用したという。だがこのモーターは回転が速すぎ、変速機を使って減速してもティーバッグが高速でちゃぽちゃぽされてしまい使い物にならなかったそうだ。

Dorian Damonさんはここで、“ティーバッグの上下運動とは、1分間に何回がもっとも適切なのだろう?”という問いかけを、自分自身に発したそうだ。その結論は1分間に50回。自転車用の変速機で回転数は4分の1にできるので、1分間に200回転するモーターを近所のホームセンターで探して購入した。そうして出来上がったのが、この美しい「Tea Dunker」だ。

電球は、モーターが回転している間点灯されている。これにより、「いま、紅茶をいれている」ことが遠くからもわかり、紅茶の出過ぎを防げるという。

「Tea Dunker」によって紅茶がいれられる様子は、次の動画で確認されたい。

(本稿中の画像は、「Tea Dunker」の作者であるDorian Damonさんの許諾を頂き、Dorian DamonさんのWebサイトから転載させていただきました。)


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