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カート・コバーンの伝記映画が始動 オスカー候補脚本家が監督に

2月20日 22時52分

長年企画段階にあるニルバーナのフロントマン、カート・コバーンの伝記映画が動き出した。脚本も手がけた監督デビュー作「ザ・メッセンジャー(原題)」で今年のアカデミー脚本賞にノミネートされたオーレン・ムーバーマンが、監督候補として交渉に入ったと米Deadline Hollywoodが報じた。

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コバーンは、90年代に世界中にグランジ・ブームを巻き起こした人気バンド、ニルバーナのフロントマンとして時代の寵児となりながらも、94年に27歳の若さでショットガン自殺を遂げた。英ワーキング・タイトルと米ユニバーサル・ピクチャーズが製作する本作は、コバーンの人生最後の2日間を、「25時」「トロイ」のデビッド・ベニオフの脚本をもとに映画化するもの。

ムーバーマンは、ボブ・ディランの伝記映画「アイム・ノット・ゼア」でトッド・ヘインズ監督と共同で脚本にあたった経験があり、本作の脚本も若干リライトすることになるようだ。

コバーンに関連する映画には、ガス・バン・サント監督がコバーンにインスパイアされて作った「ラストデイズ」(07)があるが、こちらも同じく自殺にいたる最後の2日間を描いている。同作では、マイケル・ピット(「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」)がコバーンを演じた。

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Photo by Photofest/AFLO
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