日刊サイゾー

「ポストキムタク?」今期ジャニドラ視聴率王はNEWS山下智久!

9月25日 17時00分

 08年10月期のドラマが続々最終回を迎え、それぞれの勝敗が明らかになりつつある。今期は北京オリンピック開催もあり、全体的に低空飛行の視聴率が目立った。ジャニーズ系ドラマの平均視聴率も『ヤスコとケンジ』(日テレ)が13.0%、『魔王』(TBS)が11.5%、『33分探偵』(フジ)が9.2%(8話終了時点)と、奮闘を見せつつ及第点とされる15%には到達できず。そんな中でトップを獲ったのが『コード・ブルー』(フジ)だ。 NEWS・山下智久や新垣結衣ら若手俳優がフレッシュな演技を見せる一方で、柳葉敏郎、生瀬勝久らベテラン勢がストーリーを引き締め、初回は21.2%の好発進。その後、10%すれすれに転落しながらも、最終回は19.5%を記録し、来春にはスペシャル化も決定している。このドラマで改めて評価されたのが、上昇志向の強い研修医を演じた山下だ。

「整ったルックスと独特の雰囲気で、画面に登場するとやっぱり華がありますね。正直、演技はすごくうまいとはいえないし、滑舌も怪しいけど、経験値でそこそこのレベルには到達しています。これまではいわゆるモテ男のような役が多かったですが、『クロサギ』(TBS)、『コード・ブルー』でイメージを一新させることも成功しました。今後も役しだいでは化ける可能性もあるかも」(ドラマに詳しい雑誌記者)

 ここ数年の山下の出演作を見直してみると、『野ブタ。をプロデュース』(日テレ)16.8%、『クロサギ』15.6%、『プロポーズ大作戦』(フジ)17.4%と、順調に視聴率を稼いでいる。さらに『クロサギ』は映画化、『プロポーズ大作戦』はスペシャル化も実現しており、次の企画につなげているのも大きな功績だ。

「世間ではKAT-TUN・亀梨がポストキムタクと騒がれていましたが、実際は山下のほうが近い位置にあるのでは? 少なくとも、ブラウン管を通して感じるオーラは山下のほうが上です」(同前)

 実際、『ごくせん』(日テレ)の28%を頂点に、『サプリ』(フジ)14.3%、『たったひとつの恋』(日テレ)11.6%、『1ポンドの福音』(日テレ)10.6%とじりじり視聴率が下降している亀梨に比べ、山下は爆発的なヒットこそないものの、コンスタントに視聴率を稼いでいる。数年後、キムタクに次ぐ視聴率男に君臨するのは山下なのかもしれない。

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