ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔が20日、7年ぶりとなる神宮外苑花火大会ライブ出演の様子を自身のブログで報告、花火をバックに公演する写真や、舞台裏でのオフショット写真を公開した。

「神宮外苑花火大会ライブ終わりました！皆様ありがとうございました！素晴らしい夏の思い出になりました」とまずは感謝をつづった鬼龍院。続けて「女々しくての最後のジャーンでちょうど花火が上がる時間に合わせるようにiPodのオケを再生したのね、そしたらまさにジャストのタイミングで花火が上がった」と「『夏ぴあ』の表紙？ってくらい綺麗」な写真を公開した。

さらに、共演したバンドメンバーとの集合写真や、舞台裏で花火を見たり差し入れを食べたりするオフショットを多数公開しながら「今年の夏は海と山と花火行けた！（全部仕事ですが）コンプリートしたぜ！やった！」と夏を満喫できたことを喜んだ。

最後は「人生楽しませて頂いています、皆様のおかげですありがとう　7年前にも負けず劣らずの楽しい思い出になりました　また神宮外苑花火大会、参加させてもらえたらいいな　また呼んで頂けるよう、お仕事頑張ります！」と意気込みをつづりブログを締めくくった。

この報告にファンからは「女々しくて最後のジャストタイミングでの花火が上がった時の感動、最高に素敵でした」「ライブはもちろん一番楽しかったけど、花火もめちゃくちゃ近くで綺麗で感動しました」「7年前のステージからみた光景とは違った光景だったかと思います。いやー感慨深いですね」など7年ぶりの神宮外苑花火大会ライブに感動したコメントが多く寄せられている。

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